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ファントム・コールズ
人種とNBAのグローバル化
発行:晃洋書房
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ14mm
150ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2023年2月28日
- 書店発売日
- 2023年3月7日
- 登録日
- 2023年2月8日
- 最終更新日
- 2023年3月10日
紹介
亡霊判定(ファントム・コールズ)が意味するものとは何か
2005年のNBAプレイオフで中国人の姚明(ヤオ・ミン)に対して不可解なファウル判定が行われた。それらは「ファントム・コールズ(亡霊判定)」と呼ばれ、人種、民族、ナショナリズムといった問題について論争を巻き起こした。亡霊はわれわれに何を語りかけたのだろうか。NBAの「人種」に関わる歴史や言説を紐解きながら、グローバル化時代の人種問題の意味を探究する。
目次
序 章
一 章 「アジアの娼婦」の息子
二 章 ファントム・コールズ
三 章 誰が人種について話をできるのか
四 章 あのことだけど(スピーキング・フォー)
五 章 結果とともに生きる 鄧小平時代の影響
六 章 独自の反アメリカニズム
七 章 「月の反対側」
上記内容は本書刊行時のものです。