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ハート形のイメージ世界 蜷川 順子(編集) - 晃洋書房
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なし
9784771034945

ハート形のイメージ世界

芸術
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発行:晃洋書房
A5判
272ページ
定価 6,800円+税
ISBN
978-4-7710-3494-5   COPY
ISBN 13
9784771034945   COPY
ISBN 10h
4-7710-3494-X   COPY
ISBN 10
477103494X   COPY
出版者記号
7710   COPY
Cコード
C3070  
3:専門 0:単行本 70:芸術総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年11月20日
書店発売日
登録日
2021年11月2日
最終更新日
2021年11月2日
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紹介

世界に溢れる愛と温かさの象徴
洗礼されたハート形へと至るまでに織りなされた血と肉の物語
古代世界にあった精神的トポスとしてのハートは、西欧中世において血と傷への信心を受けとめる聖心のハート形へと結晶化する。同時にそれは、世俗文学が描く愛憎や、身体への科学的まなざしを巻き込みながら、万人がその意味を感受できる表象へと洗練されていく。本書は、集団的統合、科学批判の象徴、感情伝達のツールとして、理性を超えてわれわれに迫ってくるハート形の秘密に迫る。

目次

序 文 ハート形のイメージ世界:見えるものと見えないもの(蜷川順子)

第1章 キリストの聖心に対する信心:神学的図像学的研究(テオドーロ・デ・ジョルジオ)
第2章 ハート形:ポルトガル海上帝国におけるハートの象徴、図像、芸術。日の出に向かうハート(ヴィトール・テイシェイラ)
第3章 聖心への信心:アイリッシュ・スタイル(パトリック P. オニール)
第4章 受肉したハート:ハートに関する中世思想の特質(カトリーン・サンティング)
第5章 皇帝の身体と聖心イメージ:佛教と中国の身体観の変容(塚本磨充)
第6章 二つの心臓(秋庭史典)
第7章 近世美学における「ハートの言語」:バウムガルテンとカント(杉山卓史)

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Contents

Preface
The Imagery of Hearts: Visible and Invisible(Junko Ninagawa)

Chapter 1
The Devotion to the Sacred Heart of Christ: A Theological and Iconographic Study(Teodoro De Giorgio)

Chapter 2
The Heart: Symbolism, Iconography and Art in the Portuguese Seaborne Empire. The Heart towards Sunrise...(Victor Teixeira)

Chapter 3
Devotion to the Sacred Heart: Irish style(Patrick P. O'Neill)

Chapter 4
Hearts Incarnated: The Directional Qualities of Medical Ideas on Hearts(Catrien Santing)

Chapter 5
The Body of the Chinese Emperor and the Imagery of the Sacred Heart: Buddhism and Changes in the Chinese View of the Body(Maromitsu Tsukamoto)

Chapter 6
Double Hearts(Fuminori Akiba)

Chapter 7
The“Language of the Heart”in Early Modern Aesthetics: Baumgarten and Kant(Takeshi Sugiyama)

著者プロフィール

蜷川 順子  (ニナガワジュンコ)  (編集

関西大学名誉教授。東西学術研究所客員研究員。

上記内容は本書刊行時のものです。