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原子力発電と地域資源
「依存度低減」と「地方創生」への対応
発行:晃洋書房
A5判
240ページ
定価
3,500円+税
- 初版年月日
- 2020年7月30日
- 書店発売日
- 2020年7月30日
- 登録日
- 2020年6月2日
- 最終更新日
- 2020年7月10日
紹介
震災と原発事故後、原子力発電所の長期稼働停止によって立地地域は大きな経済的影響を受けた。さらに、今後は原子力発電への依存度低減と急激な人口減少が見込まれる。立地地域は「縮小・転換期」を迎えるなかで、何に活路を見出せばよいのか、3つのキーワードから提言する。
目次
序 章 原子力発電と地域資源の関係をあらためて問う
第1章 原子力政策の転換と立地地域への影響(1)――地域経済と地方財政――
第2章 原子力政策の転換と立地地域への影響(2)――将来推計人口――
第3章 原子力政策の転換と立地地域への影響(3)――財政の持続可能性――
第4章 地域政策の新たな潮流――地方創生の意義を考える――
第5章 原子力発電所立地地域における地域政策の方向性
第6章 福島県の復興政策にみる地域資源の活用
第7章 福井県における地域資源の活用
第8章 地域資源の活用による原子力政策への寄与
第9章 電源三法交付金制度の再構築
上記内容は本書刊行時のものです。