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新版 連珠必勝法 新井 華石(著/文) - 虹有社
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新版 連珠必勝法 (シンパン レンジュヒッショウホウ) 基本定石による上達・必勝法 (キホンジョウセキニヨルジョウタツ・ヒッショウホウ)

趣味・実用
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発行:虹有社
四六判
縦188mm 横129mm 厚さ17mm
重さ 304g
288ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-7709-0065-4   COPY
ISBN 13
9784770900654   COPY
ISBN 10h
4-7709-0065-1   COPY
ISBN 10
4770900651   COPY
出版者記号
7709   COPY
Cコード
C0076  
0:一般 0:単行本 76:諸芸・娯楽
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2015年2月
書店発売日
登録日
2015年2月17日
最終更新日
2015年2月23日
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紹介

およそ50年にわたり読まれてきた連珠の基本定石集を大幅改訂。九段 新井華石氏による「浦月・花月・雲月・名月・嵐月・恒星」の6珠型の基本定石に加え、日本連珠社の編集協力により、その他19珠型の定石を新たに掲載。この1冊で、連珠の全珠型の打ち方の基本が分かります。

目次

序文
改訂版にあたって

【連珠基本編】
連珠の歴史
(補足)日本連珠社発足前後の動き(日本連珠社)
連珠は囲碁・将棋とどう違うか
連珠のルール(日本連珠社)
 対局規則/基本珠型/開局規定/連珠の用語

【連珠必勝編】
第1章 二号連・浦月(I7)の定石
第2章 五号連・花月(D4)の定石
第3章 一号連・雲月(I6)の定石
第4章 二号桂・名月(I12)の定石
第5章 三号桂・嵐月(I8)の定石
第6章 二号間・恒星(I3)の定石

【〈付録〉その他の珠型の定石】(日本連珠社)
珠型別定石の追加について
第1節 寒星(D1)の打ち方
第2節 銀月(I9)の打ち方
第3節 金星(D7)の打ち方
第4節 瑞星(D11)の打ち方
第5節 明星(I10)の打ち方
第6節 山月(D12)の打ち方
第7節 峡月(I2)・渓月(D2)の打ち方
第8節 新月(D10)の打ち方
第9節 水月(I4)の打ち方
第10節 残月(D5)の打ち方
第11節 松月(D8)の打ち方
第12節 斜月(I11)・丘月(D9)の打ち方
第13節 疎星(D3)の打ち方
第14節 長星(I1)の打ち方
第15節 流星(I5)の打ち方
第16節 遊星(D13)の打ち方
第17節 彗星(I13)の打ち方
●詰め連珠問題
●詰め連珠問題の解答
あとがき
編集をおえて

版元から一言

「連珠」とは、「『五目並べ』を競技ルール化したもの」です。本書は「連珠」の基本定石書として長く読み続けられてきました。この度、日本連珠社の編集協力により、基本定石をさらに充実させ、現行のルールを反映し、大きな文字で読みやすいデザインに大幅改訂致しました。

著者プロフィール

新井 華石  (アライ カセキ)  (著/文

1902~1967年。1924(大正13)年に三田自石初段に連珠を学び、1926(大正15)年日本連珠社により初段を認可される。1935(昭和10)年、連珠本社の理事長に就任、六段に昇進。1940(昭和15)年日本全国の各連珠社の合同をはかり、大日本連珠社を創立。翌年七段に昇進。1950(昭和25)年に日本連珠社の理事長。1953(昭和28)年に八段に昇進。日本連珠連盟を創立。1955(昭和30)年に日本連珠連盟の理事長になり、現在の『連珠世界』を発行。1957(昭和32)年に全国実力名人戦を企画実行。1958(昭和33)年、同年度名人位を獲得。1960(昭和35)年に日本連珠連盟と新日本連珠社との東西合同成立、東日本理事長に就任。1963(昭和38)年に日本連珠連盟より九段に推薦。

上記内容は本書刊行時のものです。