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国際観光誘致のしかた 小林天心(著/文) - 虹有社
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国際観光誘致のしかた インバウンド・ツーリズム振興の基本

発行:虹有社
B5判
縦182mm 横129mm 厚さ13mm
268ページ
並製
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-7709-0058-6
Cコード
C2026
実用 単行本 旅行
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2011年10月
書店発売日
登録日
2011年10月10日
最終更新日
2011年10月31日
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紹介

旅行業界誌『トラベルジャーナル』の連載「国際観光誘致の技法」に書き下ろしを加え、1冊にまとめたインバウンド・ツーリズム(外客誘致)の基本を学べる本です。
アウトバウンドの旅行商品企画とマーケティングに関する専門書『旅行企画のつくりかた』とあわせて、旅行者を送り出す側と受け入れる側双方の、マーケティング・テキストとしてお読みください。

目次

はじめに  

Chapter 01
第1章 観光局の使命とはなにか  
01 日本のインバウンドを検証する  
02  きわだつ日本の国際的優位性 
03 観光の本来的意味を理解するために 
04 観光局のミッションを高く掲げよう 
05 観光局の組織と目標の設定 

Chapter 02
第2章 魅力ある商品としての観光地域  
01 観光局を機能させる地域のちから 
02 地域優位性の認識と磨きかた 
03 観光地としての客観的分析をしてみる 
04 現状の認識から積極的な仕掛けへ 
05 歩ける国は人も自然も魅力的である 
06 地域という名前の「商品と開発」 
07 観光ルートの設計とブランディング 
08 日本にできた80キロのロングトレイル 
09 観光地形成の基本的デザイン 

Chapter 03
第3章 観光マーケティングの鍵は販売促進  
01 観光局のセールス活動 
02 三位一体の観光プロモーション 
03 地域を理解してもらう研修旅行 
04 メディアによるPR効果の最大化 
05 効果的なPR編集のしかた 
06 的を絞ったコミュニケーション活動 
07 国際的な観光商談会に参加する 

Chapter 04
第4章 観光ニッポンの装置と制度  
01 大交流時代の基幹空港システム 
02 世界の若者に長く滞在してもらおう 
03 観光の資源大国ニッポン 

Chapter 05
第5章 日本の観光再構築への挑戦  
01 観光局の危機管理と対応 
02 復興財源の確保と広報態勢 
03 東北の再ブランド化と世界への発信 
04 国を挙げての日本ブランド促進計画 
05 脱原発へ新たな観光立国の始動 

あとがき  

前書きなど

国際的な観光振興の具体策、あるいは地域の観光政策を実施していくうえで、具体的な方法論を述べた文献は多くない。とくに各地の観光産業や行政にかかわっておられるかたがた、旅行業界、あるいは今後観光分野での活躍を目指される学生諸君などが、本書からインバウンド・ツーリズム・マーケティングの、ごく基本的な手がかりなどを少しでもつかみ取っていただければ幸いである。
(「はじめに」より一部抜粋)

版元から一言

旅行業界誌『トラベルジャーナル』の人気連載「国際観光誘致の技法」を一部修正し、あらたに書き下ろしを加えた一冊です。伸び続ける世界のツーリズム市場の中で、日本にとっては、国際観光、とりわけインバウンドとよばれる外客誘致のビジネス分野こそ、大きく広がった「今そこにある機会」です。旅行会社、政府観光局、都道府県の観光課、自治体の観光課やNPO、あるいは観光協会、観光公社など、旅行&観光業界の方、あるいはこの業界を目指す人に読んでほしい本です。

著者プロフィール

小林天心  (コバヤシテンシン)  (著/文

株式会社観光進化研究所代表、亜細亜大学教授、北海道大学大学院非常勤講師。1968年同志社大卒。プレイガイドツアーで30年間海外旅行の企画とマーケティングに従事。ニュージーランド観光局日本支局長、日本エコツーリズム協会事務局長、東京都小笠原観光プロデューサーなどを歴任。著書に『ツーリズムの新しい諸相』(虹有社)、『旅行企画のつくりかた』(虹有社)、『観光の時代』(トラベルジャーナル)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。