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僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと 小川 康(著) - 径書房
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僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと

発行:径書房
四六判
縦195mm 横139mm 厚さ19mm
重さ 305g
224ページ
上製
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-7705-0210-0
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2011年10月
書店発売日
登録日
2011年9月27日
最終更新日
2016年6月24日
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紹介

ダライ・ラマのお膝元、インド・ダラムサラにあるメンツィカン(チベット医学大学)に、チベット文化圏以外から、外国人として初めて入学した著者が、神秘のチベット医学の真実に迫る! 泣ける、笑える、チベット医学奮闘記。
神秘の脈診、一年で一度だけ、満月の光を取り込んだ薬・月晶丸、全チベット人の祈りがこめられた高貴薬。
神秘のチベット伝統医学を学びにいった著者が出会ったものは……。

目次

プロローグ
第1章 夜明け前
 宝探し
 デリー軟禁事件
 チベット人の笑顔
 ダラムサラの街
 チベット語を学ぶ日々
 メンツィカン合格
 難波先生との出会い
 地域に根ざす世襲アムチ
  コラム1 チベット医学とメンツィカン
第2章 試験バンザイ!
 クラスメイト全員集合
 大学の一日
 定期試験で、いざ勝負
 憧れのヒマラヤ薬草実習
 親友ジグメの郷愁
 薬の職人シャンバおじさん
 初めての暗誦試験
 ダワ博士の亡命
  コラム2 メンツィカンの1日と1年(2002年時)
第3章 後輩との確執と休学
 異民族のなかでの苦悩
 輪廻転生を信じますか?
 恐怖の薬草鑑別試験
 月曜の午後は弁論大会
 究極の秘薬作り
 隠れ家
 休学事件
 やっぱり復学しました
  コラム3 大学1、2年生時の課題
第4章 充実の薬草実習
 薬草採取の裏技
 寮生活の心地よさ
 ヒマラヤの盗賊ごっこ
 聖水の奇跡
 チベット人の死生観
 ヒマラヤの秘密基地
 満月の夜の薬
 現代医療との交錯
  コラム4大学3、4年生時の課題
第5章 元同期生の卒業
 メンツィカンに響く音色
 ダラムサラの道草
 ジャングル・メンツィカン
 途方もなく続く祈り
 恋する医学生?
 元同期生との別れ
  コラム5 大学4、5年生時の課題
第6章 ギュースムへの挑戦
 幸せも苦しみも三つずつ
 ヒーローになりたい
 絶望と希望
 八万字の暗誦の果てに
 チベット医学の力
 疑いのなかで
  コラム6チベット医学の診断と薬
第7章 アムチになるとは
 研修医デビュー
 理不尽な社会
 診察室から見たチベット社会
 後輩たちの笑顔
 アムチの有給休暇
 学問の価値
 ダライラマ法王の急病
 素朴な町医者さん
 外国人でもいいですか
 アムチ誕生
 変わらない風景
あとがき
参考文献

版元から一言

・雑誌『山と渓谷』3月号(2012年3月1日発行)に、書評が大きく掲載されました! 編集部の安武大氏が取り上げてくださいました。
・2011年12月25日発売の雑誌『クロワッサン』、著者インタビューのページに小川康氏が登場します! ぜひぜひ、ご覧ください。
・ノンフィクション新刊紹介サイト「HONZ」に東えりか氏が熱くご紹介くださいました。
・週刊『仏教タイムス』2011年12月8日・15日号にて、宗教学者の正木晃氏が「今年の3冊2011」に取り上げてくださいました。
・小川康さんが、1/23(月)毎日新聞夕刊「人模様」欄で紹介されました!

著者プロフィール

小川 康  (オガワ ヤスシ)  (

薬剤師。富山県出身。1970年生まれ。東北大学薬学部卒。卒業論文のテーマは「キラルな複素環化合物の合成研究」。
高校職員、山村留学指導員、薬草茶製造会社、薬店、農場など職を転々とする。
1999年1月よりインド・ダラムサラにてチベット語・医学の勉強に取り組む。
2001年5月、チベット圏以外の外国人として初めてメンツィカン(チベット医学暦法学研究所)の入学試験に合格する。2007年11月学業修了。
2009年3月、1年間のインターンを修了し正式なチベット医・アムチとして認められる。帰国後、「越中富山の配置薬・アムチ薬房」を薬草が豊かな長野県小諸市に開設。チベット医学とともに日本古来の伝統医療の紹介、普及に務めている。

上記内容は本書刊行時のものです。