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出版者情報
越境者ラデク
ロシア革命までの東欧世界 1885-1917
発行:現代書館
A5判
880ページ
定価
8,800 円+税
9,680 円(税込)
- 書店発売日
- 2026年3月23日
- 登録日
- 2026年2月5日
- 最終更新日
- 2026年2月19日
書評掲載情報
| 2026-07-18 |
朝日新聞
朝刊 評者: 中澤達哉(早稲田大学教授) |
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紹介
20 世紀の前期、ロシアとドイツの革命を股にかけたポーランド・ユダヤ人の革命家でジャーナリストのカール・ラデク(1885-1939)の半生を描く。ラデクは、生まれ育ったオーストリア= ハンガリー帝国東部のレンベルク(今日のウクライナ西部の都市リヴィウ)を皮切りに、ポーランド、スイス、ロシア、ドイツにまたがる領域を往来した冒険的な越境者・バガボンドである。また、ケストラーの小説『真昼の暗黒』主人公のモデルの一人であり、前衛芸術運動ダダの命名者との説もある。東欧の都市を舞台に500 人以上の人物を登場させ、大河的な歴史物語として完成させた本邦初のラデク伝! ヨーロッパに新たな壁が生まれつつある今、本書は、その壁を乗り越える歴史的想像力の土台となる。
目次
序 章 ラデクとは誰か
第1章 レンベルク
第2章 タルヌフ
第3章 クラクフ
第4章 チューリヒ
第5章 ワルシャワ
第6章 ベルリン
第7章 世界大戦
第8章 封印列車
第9章 途中下車
上記内容は本書刊行時のものです。
