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出版者情報
渡邊洋次郎対談集 弱さでつながり社会を変える
発行:現代書館
46
144ページ
定価
1,600 円+税
1,760 円(税込)
- 書店発売日
- 2023年12月8日
- 登録日
- 2023年6月19日
- 最終更新日
- 2023年12月11日
書評掲載情報
2025-04-13 |
読売新聞
朝刊 評者: 勅使河原真衣(組織開発専門家) |
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紹介
青年期に非行・犯罪行為を繰り返し、現在は薬物・アルコール依存と共に生きる渡邊洋次郎さん。生きづらさを抱えながらみんなで「なんとか生きていく」方法を探るための対談集です。精神医療・若者支援・心理療法・教育・宗教など、多様な領域の実践者・研究者との対話を通して、自らの傷と向き合いながら、誰もが生きやすい社会のあり方を考えます。
目次
第1章 対談者―松本俊彦(精神科医)
自己責任社会で弱さを抱えて生きていく
第2章 対談者―村木厚子(元・厚生労働省事務次官)
犯罪は弱さや生きづらさの裏がえし
第3章 対談者―伊藤絵美(公認心理師・臨床心理士)
弱さでつながり、弱さに応える
第4章 対談者―小国喜弘(教育学者)
「しんどい子」をみんなで支える学校
第5章 対談者―高木慶子(心理学者・神学者)
グリーフケアとリカバリー
上記内容は本書刊行時のものです。