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出版者情報
ぶらりユーラシア
列車を乗り継ぎ大陸横断、72歳ひとり旅
発行:現代書館
A5判
520ページ
定価
3,600円+税
- 書店発売日
- 2021年7月27日
- 登録日
- 2021年5月29日
- 最終更新日
- 2021年6月29日
紹介
72歳、カメラマンによる17か国2万キロのユーラシア鉄道紀行。大陸の東端駅から西端駅までを約3か月、ガイドなし、通訳なしで横断。フルカラー、約1000枚の写真で、鉄道、古代遺跡、生活に根ざした食事、そこに暮らす人びとの豊かな表情を写真がとらえる。行き過ぎた自由主義の姿と「人新世」の爪痕を見る文明紀行。
吉永小百合さん推薦!
目次
はじめに
第1章 サハリン経由、ロシア極東の港町まで
第2章 中国国境を越えてハルピンへ
第3章 西域のウルムチまで中国を横断
第4章 カザフスタン、そしてウズベキスタンへ
第5章 寄り道をして、タジキスタンの旅
第6章 トルクメニスタンを抜けてイランに入国
第7章 とても居心地の良いイラン
第8章 宝物のような二つの都市
第9章 試練をくぐり抜け、イスタンブールに到着
第10章 厳しい現実を見るバルカン半島の旅
第11章 ヨーロッパ中央に入ったけど、物価高に悩みます
第12章 地中海沿いのローカル列車の旅
第13章 傷は深いけど、何とかリスボンに到着できました
第14章 ポルトガルの休日、そして帰国
おわりに
全行程図+全行程表
上記内容は本書刊行時のものです。