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今ひとたびの高見順 山田邦紀(著/文) - 現代書館
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今ひとたびの高見順 最後の文士とその時代

発行:現代書館
四六判
304ページ
定価 2,600円+税
ISBN
9784768458808
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年4月14日
最終更新日
2020年6月4日
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紹介

昭和を代表する作家の一人である高見順(1907:明治40年?1965:昭和40年)の生涯から、昭和という時代を見直し、現在の社会状況を照射する。
評論家・奥野健男が「高見順の青春、その文学的出発と変遷を辿る時、そのまま昭和という時代の特徴と変遷を辿っている思いがする」と述べているように、高見順は時代に鋭敏に反応して作家としての生涯を送った。その高見順の生涯と作品をひもとくことは、昭和という時代について、またその時代に翻弄された人々の思いを知ることにつながる。
高見順らが経験した言論弾圧、戦争する体制下での暮らしが、今また不気味な影となって日本の社会に迫っている。

著者プロフィール

山田邦紀  (ヤマダクニキ)  (著/文

1945年、福井県敦賀市生まれ。早稲田大学文学部仏文卒。夕刊紙『日刊ゲンダイ』編集部記者として三十年に亘って活躍。現在はフリー。著書に『ポーランド孤児・「桜咲く国」がつないだ765人の命』『軍が警察に勝った日――昭和八年、ゴー・ストップ事件』『岡田啓介――開戦に抗し、終戦を実現させた海軍大将のリアリズム』(いずれも現代書館)、共著に『東の太陽、西の新月─日本・トルコ友好秘話「エルトゥールル号」事件』『明治の快男児トルコへ跳ぶ─山田寅次郎伝』(いずれも現代書館)、編著書に『明治時代の人生相談』(幻冬舎)他。

上記内容は本書刊行時のものです。