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「偉大なる後進国」アメリカ 菅谷洋司(著/文) - 現代書館
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「偉大なる後進国」アメリカ

発行:現代書館
四六変型判
232ページ
定価 1,500円+税
ISBN
9784768458792
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年4月14日
最終更新日
2020年4月29日
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紹介

アメリカ合衆国の実像は、わかっているようで、わかりにくいものではないか。アメリカ合衆国(合州国)は統一国家ではなく、五十の州(State)のゆるやかな集合体として国がつくられた。合衆国憲法、連邦法はあるが、それは州法と入れ子になっているなど、日本の「常識」からは理解しにくいことも少なくない。
その振る舞いを見ていくと、実は閉鎖的な島国的同質性と後進性を持っていることがわかる。
本書はアメリカの現在を現すトピックを、アメリカの報道を通して見ていくことで、アメリカ人が描く「自画像」とは何かを探るものである。
太平洋の対岸に位置する、小さな島国・日本から見るアメリカとは異なる、アメリカの今と、その今に至るまでの歴史を知ることで、日本人の暮らしに大きな影響を与え続けている「アメリカ」について、新たな観点を提供するものだ。

著者プロフィール

菅谷洋司  (スガヤヨウジ)  (著/文

1949年(昭和24年)小樽生まれ。
早稲田大学高等学院在学中、米国バージニア州ヨークタウンにAFS奨学金で一年間留学。早稲田大学政経学部卒業。共同通信写真部に入社。本社、那覇支局、名古屋支社などで報道カメラマン。
88年―91年、北京支局特派員。天安門事件、戒厳令下のチベット・ラサ、モンゴル民主化、独裁下のアルバニア、北朝鮮など取材。本社復帰後、自衛隊初のPKOをカンボジアで現地取材。崩壊したソ連、フセイン独裁下のイラク、アパルトヘイト撤廃後の初の南アフリカ共和国選挙など世界60カ国余りで取材。
編集委員時代に「生の時・死の時」、「メロディーとともに」など通年企画を9年間担当。動物連載独自企画「人間たちと生きて」を最後に退社。
フリージャーナリスト時代に初の黒人大統領誕生のアメリカを一年間、現地取材。カメラをペンに置き換えて、「育ジージがやってくる」、2016年アメリカ大統領選挙での現地取材をもとに「ゴハンと叫ぶネコ」(ミステリー小説)など出版、現在に至る。

上記内容は本書刊行時のものです。