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加害者家族バッシング 佐藤直樹(著/文) - 現代書館
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加害者家族バッシング 世間学から考える

発行:現代書館
四六変型判
200ページ
定価 1,800円+税
ISBN
9784768458754
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年2月6日
最終更新日
2020年3月28日
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書評掲載情報

2020-06-20 東京新聞/中日新聞  朝刊
2020-05-30 朝日新聞  朝刊

紹介

欧米(特にキリスト教国)では、加害者家族がバッシングされることはあり得ない。何故、日本では加害者の家族が世間からバッシングを受け、時には自死に至るまで責められるのか。本書では世間学の観点に立ち、加害者家族へのバッシングの構造を、
①「世間」の構造
②なぜ、〈近代家族〉が定着しなかったか
③なぜ、犯罪率が低いのか
④なぜ、自殺率が高いのか
という角度から解き明かし、その背後にある、ニッポンの「世間」の閉塞感・息苦しさ・生きづらさを解除するための手がかりを探る。

なぜ加害者家族が自殺しなければいけないのか?
欧米には存在しない日本特有の概念「世間」に抵抗できない真因を追究!

目次

はじめに――なぜ、加害者家族バッシングなのか
第1章 ニッポンにしかない「世間」――世間学の概要
第2章 親(家)は責任を取れ――ニッポンにおける〈近代家族〉の不在
第3章 安全・安心の国ニッポン――同調圧力のつよさとケガレ
第4章 死んでお詫びします――「高度な自己規制」の異様さ
おわりに――「自分は自分。他人は他人」と考える

著者プロフィール

佐藤直樹  (サトウナオキ)  (著/文

1951年、宮城県仙台市生まれ。新潟大学人文学部法学科卒。新潟大学大学院修士課程修了。
九州大学大学院博士後期課程単位取得退学。
1999年、「日本世間学会」創立、初代代表幹事。九州工業大学名誉教授。

上記内容は本書刊行時のものです。