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出版者情報
モスクワの孤独 : 「雪どけ」からプーチン時代のインテリゲンツィア
発行:現代書館
縦200mm
624ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年3月
- 登録日
- 2016年10月15日
- 最終更新日
- 2016年10月15日
紹介
痛ましいまでに真摯に生きたソヴェト・ロシアの知識人たちの肖像。偉大な少数派たちの壮大な人間ドラマ。
目次
1 イリヤ・エレンブルグ(メモワールが開いた世界
掲載と出版をめぐる攻防)
2 ナジェージダ・マンデリシュターム(歴史の不可避性と詩人
希望に反する希望を生きて ほか)
3 ラリーサ・ボゴラズ(赤の広場までの道のり
モスクワ‐プラハ、一九六八年 ほか)
4 セルゲイ・コヴァリョフ/アンナ・ポリトコフスカヤ(チェチェン空爆下のインテリゲンツィア
遺された「何のために」)
上記内容は本書刊行時のものです。