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【増補版】戦争は教室から始まる 「日の丸・君が代」強制に反対する神奈川の会(編集) - 現代書館
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【増補版】戦争は教室から始まる 元軍国少女・北村小夜が語る

発行:現代書館
A5判
232ページ
定価 1,800円+税
ISBN
9784768435809
Cコード
C0037
一般 単行本 教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年6月23日
最終更新日
2020年6月26日
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紹介

軍国少女として育った北村小夜さんは、現在の学校はすでに「戦前」だと語る。教室から始まる「戦争できる国」づくりの思想を解説。増補版として2018年に教科化した道徳の問題点と、パラリンピックがもたらす障害者差別を指摘。

目次

1.増補版にあたってのまえがき
2.まえがきにかえて
3.第一回 修身と道徳――より巧妙に、自発的に心とからだがお国に奪われていく
4.第二回 音楽 歌い継がれる戦争の歌――音楽は軍需品~歌は身に付き、人の心を唆す
5.第三回 障害児教育――能力主義を支えてきた特殊教育、支え続ける特別支援教育
6.第四回勤評・学力テスト――国家統制が強化されるとき、子どもの分断と教師への管理強化は同時に進む
7.第五回 学校行事 日の丸、君が代――行事を通して浸透する天皇制、戦争遂行体制
8.第六回 軍国少女を生きて――旗と歌に唆され、無知のゆえ侵略者の役割を果たした
9.第七回 道徳教育
10.第八回 オリンピック・パラリンピックは障害者差別を助長する

著者プロフィール

「日の丸・君が代」強制に反対する神奈川の会  (ヒノマルキミガヨキョウセイニハンタイスルカナガワノカイ)  (編集

正式名称「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会。1999年、国旗国歌法制定に反対して活動を開始。「法」は、学校現場の「日の丸・君が代」強制を社会に拡大し、また学校にフィードバックさせるという問題意識のもと、学校だけでなく議場や成人式など、あらゆる場面の「日の丸・君が代」強制に異議申し立てを行っている。不定期でニュースを発行。

北村小夜  (キタムラサヨ)  (著/文

1925年福岡県生まれ。1950年から86年まで、都内の小・中学校で教員(うち、21年間特殊学級担任)。
障害児を普通学級へ・全国連絡会世話人。著書に『一緒がいいならなぜ分けた』『能力主義と教育基本法「改正」』『再び住んでみた中国』『地域の学校で共に学ぶ』(編著)『〔増補改訂版〕 障害児の高校進学・ガイド』(編、以上現代書館)、『画家たちの戦争責任』(梨の木舎)『日の丸・君が代が人を殺す!』(共著、日本評論社)『子どもの脳がねらわれている』(共著、ドバンテージサーバー)『慈愛による差別』(軌跡社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。