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指標 場所打ち杭工法
良い杭をつくるために
発行:建築技術
A5判
502ページ
並製
定価
7,282円+税
- 初版年月日
- 1989年1月
- 書店発売日
- 1989年1月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2014年5月9日
紹介
本書は場所打ちコンクリート杭造成にあたって、その機械、工法がどのように進歩してきたか、将来どうあるべきか、地質調査業者などがもう少ししつかりして、責任ある業種社会を確立すべきでないか、とか、その具体的な例の一部をあげて反省を求めたものである。
目次
序.基礎,基礎工事の沿革
1.アースドリル工法
2.ベノト工法オールケ一シング工法
3.リバースサーキュレーション工法
4.深礎工法
5.機械掘深礎工法
6.BH工法
7.ネオアースドリル工法
8 土質柱状図の見方および解析法
9.こんなときにこんな工法
10.平板載荷試験
11.各種杭基礎工法の積算法と材工費概算比較
12.場所打ち杭の動向
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。