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天正大戦乱 異信長戦記 (2)
信玄の神算鬼謀
発行:経済界
新書判
204ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2019年8月19日
- 書店発売日
- 2019年8月7日
- 登録日
- 2019年7月4日
- 最終更新日
- 2019年7月31日
紹介
三方ヶ原で織田・徳川軍を破った武田信玄は、翌年に尾張へと突入した。その先鋒が那古野城に迫った時、
突如、織田信長は降伏を申し出て武田家の軍門に降り、信長は信玄の命に従って働くこととなった。
試練の時を過ごした信長は、3年後の天正3年(1575年)に尾張で蜂起し、尾張と美濃を取り戻す……。
臥薪嘗胆の時期を終えた織田家の前に立ちふさがるのは、東と西に分かれた武田家。
信長は近江を押さえる西の武田勢への攻撃を決断する。
しかし、京を出て駿府に引きこもった信玄は、なぜか沈黙を続けるのだった……。
上記内容は本書刊行時のものです。