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コンパッション都市
公衆衛生と終末期ケアの融合
発行:慶應義塾大学出版会
四六判
384ページ
上製
価格
4,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年10月15日
- 書店発売日
- 2022年10月6日
- 登録日
- 2022年7月20日
- 最終更新日
- 2022年10月5日
紹介
▲WHOの「健康都市」を発展させた「コンパッション都市」を提唱!
▲老い、病、死、喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるには?
▲重要文献の待望の邦訳、島薗進氏(宗教学者)推薦!
共感、そして行動をもたらす「コンパッション」に支えられたコミュニティへ──。
人間に不可避の老い、病、死、そして喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるにはどうすればよいか。
「コンパッション都市」の基本的な思想・理論とともに、実践に向けたモデルを詳しく解説。
目次
日本の読者へ
はじめに
謝辞
序
第一章 死にゆく人に対する組織的なケアの社会的起源
第二章 エンドオブライフケアに対する現在のアプローチ
第三章 コンパッション都市の理論的基礎
第四章 コンパッション都市の政策
第五章 コンパッション都市の社会的性格
第六章 コンパッション都市への脅威
第七章 実装――実現する
第八章 行動戦略
第九章 未来を展望する――第三波のパブリックヘルス?
付録 コンパッション都市憲章
監訳者解説
監訳者あとがき
参考文献
索引
上記内容は本書刊行時のものです。