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井筒俊彦の学問遍路
同行二人半
発行:慶應義塾大学出版会
四六判
210ページ
上製
定価
4,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年9月1日
- 書店発売日
- 2017年9月13日
- 登録日
- 2017年8月23日
- 最終更新日
- 2017年9月12日
書評掲載情報
2017-10-29 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
昭和34(1959)年、ロックフェラー基金で海外研究生活をはじめた井筒俊彦。
それ以降20年に及ぶ海外渡航生活のなかでの研究者との出会い、マギル大学、エラノス学会、イラン王立哲学アカデミー等での研究と生活を豊子夫人が語る。
▼豊子夫人、追悼企画。
昭和34(1959)年、ロックフェラー基金で海外研究生活をはじめた井筒俊彦。
それ以降20年に及ぶ海外渡航生活のなかでの研究者との出会い、マギル大学、エラノス学会、イラン王立哲学アカデミー等での研究と生活を豊子夫人が語るインタビュー、エッセイ、論文を通して、鮮やかに蘇らせる。
目次
井筒俊彦の学問遍路――同行二人半
*
カイロの月
ウェーキ島
モントリオール
乳と蜜の流れる国
モロッコ国際シンポジウム傍観記
*
言語フィールドとしての和歌
意識フィールドとしての和歌
豊子夫人が語る井筒俊彦先生 澤井義次
略年譜
上記内容は本書刊行時のものです。