版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
ニンファ その他のイメージ論 ジョルジョ・アガンベン(編訳) - 慶應義塾大学出版会
.

ニンファ その他のイメージ論

哲学・宗教
このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
272ページ
上製
定価 3,200円+税
ISBN
978-4-7664-2142-2   COPY
ISBN 13
9784766421422   COPY
ISBN 10h
4-7664-2142-6   COPY
ISBN 10
4766421426   COPY
出版者記号
7664   COPY
Cコード
C0010  
0:一般 0:単行本 10:哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2015年2月1日
書店発売日
登録日
2015年1月9日
最終更新日
2015年2月16日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

先立つ人々の情念が遺した痕跡

重要論文「ニンファ」をはじめ、
イメージ論、絵画論20篇を編訳者が独自に集成。
イメージを問い求めるなかで、
折りに触れて書き継がれてきた論考群から
アガンベンの唱える美学・政治・倫理が浮き彫りになる。

目次

Ⅰ ニンファ
 ニンファ

Ⅱ イメージについて
 映画の一倫理のために
 ギー・ドゥボールの映画
 身振りと舞踊
 来たるべき身体 かつて一度も書かれたことのないものを読むこと
 哲学者とムーサ

Ⅲ 絵画をめぐって
 イメージの向こうの国
 顔と沈黙
 形象の不可能性と必然性
 顔面の天使 ジャンニ・デッシの絵画のために
 イメージの受苦 ジュゼッペ・ガッロの絵画のために
 童話と形象 ジョゼッタ・フィオローニの魔法童話のために
 存在しないアトリエ
 落ちる美
 ピエール・クロソウスキー
 ピエロ・グッチョーネの状況
 ソニア・アルヴァレス、毛布とベッドカヴァー
 黄金の枝
 栄光のイデア
 絵画の寓意

アガンベンとイメージ 編訳者あとがきに代えて
図版リスト
底本リスト
人名索引

著者プロフィール

ジョルジョ・アガンベン  (Giorgio AGAMBEN)  (編訳

1942年生まれ。マチェラータ大学、ヴェローナ大学、ヴェネツィア建築大学で美学・哲学を講じた。2009年に退官した後も研究を精力的に続けている。著作に以下がある。1970年『中味のない人間』岡田温司ほか訳(人文書院、2002年)、1977年『スタンツェ』岡田ほか訳(筑摩書房、2008年)、1978年『幼児期と歴史』上村忠男訳(岩波書店、2007年)、1982年『言葉と死』上村訳(筑摩書房、2009年)、1985年『散文のイデア』(未訳)、1990年『到来する共同体』上村訳(月曜社、2012年)、1993年『バートルビー』高桑和巳訳(月曜社、2005年)、1995年『ホモ・サケル』高桑訳(以文社、2003年)、1996年『人権の彼方に』高桑訳(以文社、2000年)、1996年『イタリア的カテゴリー』岡田監訳(みすず書房、2010年)、1998年『アウシュヴィッツの残りのもの』上村ほか訳(月曜社、2001年)、2000年『残りの時』上村訳(岩波書店、2005年)、2002年『開かれ』岡田ほか訳(平凡社、2011年)、2003年『例外状態』上村ほか訳(未來社、2007年)、2005年『思考の潜勢力』高桑訳(月曜社、2009年)、2005年『瀆神』上村ほか訳(月曜社、2005年)、2007年『王国と栄光』高桑訳(青土社、2010年)、2008年『事物のしるし』岡田ほか訳(筑摩書房、2011年)、2008年『言語活動の秘蹟』(未訳)、2009年『裸性』岡田ほか訳(平凡社、2012年)、2010年『言いえない娘』(未訳)、2011年『いと高き貧しさ』太田綾子ほか訳(みすず書房、2014年)、2012年『神の業(オプス・デイ)』(未訳)、2014年『火と物語』(未訳)、2014年『身体の使用』(未訳)。

高桑 和巳  (タカクワ カズミ)  (編集

1972年生まれ。慶應義塾大学理工学部准教授。アガンベンの翻訳については上記著者略歴を参照。その他の翻訳に、カトリーヌ・マラブー編『デリダと肯定の思考』(共監訳、未來社、2001年)、ミシェル・フーコー『安全・領土・人口』(筑摩書房、2007年)、イヴ‐アラン・ボワ&ロザリンド・クラウス『アンフォルム』(共訳、月曜社、2011年)、アレックス・マリー『ジョルジョ・アガンベン』(青土社、2014年)がある。編著に『フーコーの後で』(共編著、慶應義塾大学出版会、2007年)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。