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出版者情報
クロマトピア―色の世界―
写真で巡る色彩と顔料の歴史
発行:グラフィック社
B5変型判
縦220mm
横165mm
240ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2020年9月25日
- 書店発売日
- 2020年9月8日
- 登録日
- 2020年8月12日
- 最終更新日
- 2020年8月14日
書評掲載情報
2020-10-31 |
朝日新聞
朝刊 評者: 温又柔(小説家) |
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紹介
色はどのように生まれ、各時代においてどのような意味を持っていたのか。
色彩と顔料の歴史を豊富な写真とともに読み解きながら、奥深い色の世界を覗きこむことができる一冊。
目次
[色彩の基本]
青/紫/赤/オレンジ/黄/緑
[色の世界]
I. 人類が最初に手にした色
II. 文明の始まりとともに
III. ギリシャ・ローマ文明と色
IV. 中世の色
V. 書字インクの色
VI. 染料、レーキ、ピンク
VII. 謎に包まれた色
VIII. 色彩の爆発
IX. 色彩のすばらしき新世界
X. 現代科学が生み出した色...152
[顔料をつくる]
レドホワイト(鉛白)
カーマインレーキ
ウルトラマリン
マダーレーキ
[アートの中の色]
上記内容は本書刊行時のものです。