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P値 柳川 堯(著) - 近代科学社 【利用不可】
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出版者情報
P値
その正しい理解と適用
発行：近代科学社
A5判
縦210mm
横149mm
厚さ8mm
重さ 220g
132ページ
定価
2,200円+税
- 初版年月日
- 2018年11月30日
- 書店発売日
- 2018年11月28日
- 登録日
- 2018年10月6日
- 最終更新日
- 2024年5月25日
紹介
P値をしっかり理解し、正しく適用する ！
今日，P値は統計を使用する分野で日常的に使用されいるが、その使用には間違った理解のもと誤用される場合が増えている．特に医系分野ではデータの不確実性は深刻である．2016年にはUSA統計協会が，P値の間違った理解や誤用に対して注意喚起した．わが国でも2017年度統計関連学会連合大会で，P値の誤用や誤解に対して警鐘を鳴らしている．
本書は、このP値の誤用を防ぐためには何が必要か？データの見方・扱い方の基本からP値を解説したわが国最初のテキストである（近代科学社調べ）．
目次
1. 基本的事項
2. P値とは？
3. P値の誤用
4. P値の算出
5. 統計的推論と統計的判定：真の検定を求めて
6. サンプルサイズの決定
7. P 値と検出力
8. P 値の統合：メタアナリシス
9. 検定の多重性調整P値
上記内容は本書刊行時のものです。
