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使徒パウロの神学
発行:教文館
A5判
重さ 1150g
976ページ
定価
6,300円+税
- 初版年月日
- 2019年3月25日
- 書店発売日
- 2019年3月25日
- 登録日
- 2019年3月22日
- 最終更新日
- 2019年3月23日
紹介
「ダン教授は本著において、ローマ書での議論を主軸に据え、各書簡の特徴的な神学主題を網羅的に取りあげながら、緻密で堅実な学問的姿勢を保ちつつ、異邦人の使徒にして最初の神学者パウロの思想をじっくりと丁寧に語られます。私たちはここで、あらゆる障壁を乗り越えながら分断の傷を繕い癒す福音のヴィジョンと、その宣教のバイタリティとを目の当たりにし、キリスト者としての今をいかに生きるか、思い巡らす機会を得ることでしょう」(訳者)。
目次
序
第1章 パウロ神学への緒言
第1部 神と人類
第2章 神
第3章 人類
第2部 告発された人類
第4章 アダム
第5章 罪と死
第6章 律法
第3部 イエス・キリストの福音
第7章 福音
第8章 人としてのイエス
第9章 十字架のイエス
第10章 復活の主
第11章 知恵としてのキリストと先在性
第12小 再臨の待望
第4部 救いの開始
第13章 転換点
第14章 信仰による義認
第15章 キリストへの参与
第16章 賜物としての御霊
第17章 バプテスマ
第5部 救いのプロセス
第18章 終末的緊張
第19章 イスラエル
第6部 教会
第20章 キリストの体
第21章 職務と権威
第22章 主の晩餐
第7部 キリスト者の生き様
第23章 動機となる原則
第24章 倫理の実践
エピローグ
第25章 パウロ神学への結語
上記内容は本書刊行時のものです。