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ひとりでも最後まで自宅で
発行:教文館
B6判
180ページ
定価
1,300円+税
- 初版年月日
- 2019年7月24日
- 書店発売日
- 2019年7月24日
- 登録日
- 2019年7月6日
- 最終更新日
- 2019年7月6日
紹介
私たちには、住み慣れた場所で「ひとりで生きる」権利があります
ご本人、ご家族、すべての支援者の方々に知っておいて頂きたいひとり暮らしの心構えと、地域包括ケアシステムを利用した暮らし方のコツを在宅医療のプロフェッショナルがやさしく指南!
目次
はじめに ――そして、ひとりになった
Ⅰ 生き方としての「高齢者のひとり暮らし」
1 どうして「ひとり」なのかを考える
2 どこまで「ひとり」で生きていくかを決める
3 「ひとりで生きる」知恵を集める
4 権利として「ひとりで生きる」を考える
5 思い詰めないようにする秘訣
Ⅱ 高齢者のひとり暮らしをめぐる課題
1 慎重な対応が必要な「困難事例」
2 増えていくひとり暮らし
3 ひとりで死ぬ権利、
「孤立死」をさせない取組み
4 ひとり暮らしの人を送る
5 孤立をつくらないネットワーク
6 地域包括ケアシステム
7 自宅と施設の間で
8 治療モデルから生活モデルへ
上記内容は本書刊行時のものです。