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いつも喜びをもって 加藤常昭(編集) - 教文館 【利用不可】
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いつも喜びをもって
エフェソの信徒への手紙・フィリピの信徒への手紙講解説教
発行：教文館
四六判
248ページ
定価
2,200円+税
- 初版年月日
- 2018年10月30日
- 書店発売日
- 2018年10月24日
- 登録日
- 2018年10月9日
- 最終更新日
- 2018年10月9日
紹介
このような賛美歌を、改めて信仰のなかまに書く手紙を書きながら、使徒パウロは口ずさんだでしょう。獄中です。もしかしたら伝道者であるがゆえに、仲間より先に死ぬかもしれません。しかし、歌う歌は、もろもろの舌が口にすべきキリスト信仰の歌です。キリストを主とする歌です。生においても死においても！ そしてパウロは、仲間を励ましつつ、慰められていたでしょう。賛美をしつつ、慰められ、励まされていたでしょう。キリストを高く上げられた神は、そこで既にすべてにおいて勝利しておられます。戦う教会は、その神の恵みによる凱歌を歌うことを知っているのです。【本文より】
上記内容は本書刊行時のものです。
