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昭和の銀行員 第1巻 支店遍歴篇
1965―1971年
発行:花伝社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ23mm
384ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2023年2月6日
- 登録日
- 2023年1月18日
- 最終更新日
- 2023年1月18日
紹介
昭和の銀行を実直に生きた、重厚な人間物語
昭和40年4月、学生運動に参加した日々を胸に秘め、不動産銀行本店に初出勤。
新入行員研修では算盤と格闘。タイガー計算器を回し、伝票を繰って帳尻を合わせ、
支店一丸で決算を乗り越えた懐かしき日々の記録。
高度経済成長期を舞台に、激動する銀行業界に生きた「昭和の銀行員」の姿から
見えてくるものとは――。
『日債銀破綻の原罪』の著者が問う。
「出世するだけが、人生の目標ではない!」
目次
序章
第1章 名古屋支店
第2章 金沢支店
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。