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小中一貫教育の実証的検証
心理学による子ども意識調査と教育学による一貫校分析
発行:花伝社
A5判
200ページ
定価
2,000 円+税
2,200 円(税込)
- 書店発売日
- 2021年3月22日
- 登録日
- 2021年2月26日
- 最終更新日
- 2021年3月20日
紹介
小中一貫教育は、子どもたちにどんな影響をおよぼしたのか?
新自由主義的教育改革の目玉政策として導入され、全国に広がった小中一貫校教育。
一貫校と非一貫校の調査研究結果の比較、心理学と教育学の科学的観点から導き出された、学校環境と子どもたちの発達の関係とは――
小中一貫教育20年の「成果」を検証した画期的研究、その集大成
目次
第Ⅰ部 調査研究グループの研究成果のまとめ
第1章 小中一貫教育科研の調査研究は何を明らかにしたのか 都筑 学
第2章 第1期(2013~14 年度)における調査結果 都筑 学
第3章 第2期(2015~17 年度)における調査結果 岡田有司
第4章 第3期(2018~19年度)における調査結果 金子泰之
第5章 X市における一貫校と非一貫校との比較 髙坂康雅
第6章 児童生徒を対象とした大規模調査が明らかにしたこと 岡田有司
第7章 発達心理学は調査結果から何が言えるのか 都筑 学
第8章 子どもの発達段階の節目を保障できる小中一貫教育とは 金子泰之
第9章 本研究の意義と今後の課題 髙坂康雅
第Ⅱ部 教育学からみた小中一貫教育
第1章 小中一貫校の20 年──「平成の学制大改革」から「地方創生」へ 山本由美
第2章 東京・品川区の施設一体型小中一貫校(義務教育学校)の教育の批判的検証 佐貫 浩
第3章 呉市小中一貫教育がもたらしたもの──「栄光」の陰に貫く上位下達の学校管理 梅原利夫
第4章 小中一貫教育の問題点、矛盾、現実──〈座談会〉研究から見えてきたもの 梅原利夫、金馬国晴、佐貫 浩、富樫千紘、山本由美
上記内容は本書刊行時のものです。
