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この国の「公共」はどこへゆく
発行:花伝社
四六判
274ページ
定価
1,700円+税
- 書店発売日
- 2020年12月7日
- 登録日
- 2020年11月7日
- 最終更新日
- 2020年12月4日
書評掲載情報
2021-03-27 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 森永卓郎(経済アナリスト) |
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紹介
個の分断がますます煽られる21世紀、消えゆく「みんなの場所」を編み直すためのヒントを探る――。
ミスター文部省として「ゆとり教育」を推進した寺脇研、
「面従腹背」で国民に尽くした前川喜平、
3.11後「原発ゼロ」を企業として真っ先に掲げた吉原毅の3人による、超・自由鼎談!
目次
一日目 それぞれはとくに、立派な人間というわけではない
二日目 「この」経済社会が唯一の解だろうか?
三日目 社会が変われば教育も変わる。その逆ではない
四日目・五日目 危機に向かう世界と「公共」
上記内容は本書刊行時のものです。