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ぐるっと湾岸 再発見
東京湾岸それぞれの物語
発行:花伝社
四六判
208ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2020年7月20日
- 登録日
- 2020年6月16日
- 最終更新日
- 2020年6月18日
紹介
江戸・東京の発展を支え続けた湾岸地域
知られざる歴史と文化をひも解き、その魅力に迫る
「何もない埋立地」「大規模開発の連続で人間味に欠ける」……そんな先入観を覆す、東京湾岸地域の豊かな歴史と文化。
月島・豊洲を拠点とする地域デザイン学者がつづる、とっておきの湾岸地域ストーリー。
昔も、今も、これからも、東京湾岸はおもしろい――
近代化を達成し、豊かになった今の日本を語るのに必要不可欠な歴史がこの地域に詰まっています。それは東京湾岸地域が誕生してからずっと背負っている「宿命」と言っても過言ではありません。(本書1章より)
目次
1章 東京湾岸地域を見つめる
2章 晴海
3章 豊洲
4章 東雲・辰巳
5章 有明
6章 青海・台場・東八潮
7章 夢の島・新木場
8章 東陽・塩浜・枝川・潮見
9章 芝浦
10章 品川・天王洲
11章 大森
12章 葛西・浦安
13章 身体的なスケールからデザインする地域
上記内容は本書刊行時のものです。