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トロント最高の医師が教える世界最有効の糖尿病対策 ジェイソン・ファン(著/文) - サンマーク出版
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トロント最高の医師が教える世界最有効の糖尿病対策 (トロントサイコウノイシガオシエルセカイサイユウコウノトウニョウビョウタイサク)

スポーツ・健康
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四六判
縦188mm 横128mm 厚さ19mm
重さ 371g
431ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-7631-3776-0   COPY
ISBN 13
9784763137760   COPY
ISBN 10h
4-7631-3776-X   COPY
ISBN 10
476313776X   COPY
出版者記号
7631   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年8月5日
書店発売日
登録日
2020年6月12日
最終更新日
2020年7月16日
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紹介

細胞から糖を出す方法、完全邦訳!
糖尿病は不治の病ではなかった

★糖尿病の原因を突き止めた北米ベストセラー健康書! 17か国で出版決定!
 「世界を変えるかもしれない」と評された歴史的1冊
★「インスリンを打つほど短命になる」「血糖値ではわからない」「標準BMIでもリスクあり」
 従来の常識は完全に間違っていた
★効果続々! 「2週間で糖尿病薬を手放せた」「1年後、ヘモグロビンA1Cは5・2%に」
 「4週間でインスリン投与が不要に」
★日本語版限定・序文掲載!
 「日本の患者は1000万人とも。それを治す方法に、民族の違いはない」

2型糖尿病は不治の病ではない――。
薬も、手術も不要。世界中の膨大なエビデンスを精査して導き出した
自力で細胞から糖を出す方法!
・「カロリー信仰」をやめる、「血糖値」で判断しない、「BMI」で一喜一憂しない
・最大の元凶「フルクトース」を避ける
・「胃に食べ物が入らない時間」を作る
これで、糖が溜まらない体になる!

目次

第1部 糖尿病患者の急増――それはまるで世界が糖で覆われたかのよう
「紀元前1550年頃」の糖尿病/「尿」を舐めて判断していた/「糖尿病とその予備群」がそうでない人より多い/「血糖値を下げればいい」話ではない
第2部 「インスリン」は敵か味方か――糖尿病につきまとう厄介な誤解
糖尿病リスクが360%高まる「正常なはずのBMI値」/糖尿病は「カロリー」とは関係ない/インスリンは「食物エネルギー」を体に溜めようとする/細胞はすでに「ブドウ糖」でぎっしり
第3部 「糖の摂りすぎ」が問題――どう考えてもこれが原因
「甘いお菓子」で肝臓に脂肪が溜まる/「果物の甘味」にも注意が必要/「8週間」で糖尿病予備群入り/フルクトースは「満腹感」がない/「体重2キロ増」が前兆の可能性も
第4部 現在の治療法の問題点――「効果がある」とは思えない方法が定着している
インスリン治療で「メタボ」を患った/「インスリンは効く」という論理は破綻している/アルコール依存症を治そうとして「アルコール」を飲ませているようなもの
第5部 2型糖尿病にならない体――医師として「いい」と断言できる治療法と予防法
「自然界にない炭水化物」を摂っている/「加糖飲料」はNG、「ソース類」も同様/「リアルフード」を食べる/胃を「空っぽ」にする時間を作る/「たまにがっつり抜く」ほうが効果的

著者プロフィール

ジェイソン・ファン  (ジェイソンファン)  (著/文

医学博士。
減量と2型糖尿病の治療にファスティングを取り入れた第一人者。その取り組みは『アトランティック』誌、『フォーブス』誌、『デイリー・メール』紙、「FOXニュース」などでも取り上げられた。ベストセラー『The Obesity Code』(『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』サンマーク出版)の著者。カナダ・オンタリオ州のトロントに在住。

多賀谷正子  (タガヤマサコ)  (翻訳

上智大学文学部英文学科卒。銀行勤務などを経て、フリーランスの翻訳者となる。訳書に『THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術』(ポプラ社)、『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』(サンマーク出版)、『クリエイティブ・コーリング 創造力を呼び出す習慣』(CCCメディアハウス)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。