版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
数式がなくてもわかる! Rでできる因子分析 松尾 太加志(著) - 北大路書房
.
詳細画像 0

書店員向け情報

書店注文情報

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

直接取引: あり

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。
9784762831669

数式がなくてもわかる! Rでできる因子分析

社会科学
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:北大路書房
A5判
172ページ
並製
定価 2,300円+税
ISBN
978-4-7628-3166-9   COPY
ISBN 13
9784762831669   COPY
ISBN 10h
4-7628-3166-2   COPY
ISBN 10
4762831662   COPY
出版者記号
7628   COPY
Cコード
C3033
専門 単行本 経済・財政・統計
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年9月20日
書店発売日
登録日
2021年7月9日
最終更新日
2021年9月10日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

統計ソフト「R」を使った因子分析の入門書。因子数の決め方,因子軸の回転,出力結果の詳細な見方,解釈の仕方,変数の取捨選択,主成分分析や共分散構造分析との違いといった実践知識を,豊富な図表やRでの実行例とともに解説。試行錯誤を重ねる分析の流れを丁寧に追う。付録でデータファイルと実行例テキストがDL可。

【主な目次】
はじめに
1 因子分析とは?
2 Rで因子分析を体験
3 Rの基本的な使い方
4 因子分析を行う
5 出力結果の詳細な見方
6 因子の解釈の実践
7 変数の取捨選択と分析の試行錯誤
8 因子分析の結果をどう使うか?――尺度得点と因子得点
9 他の分析との違い
10 因子分析を過信しない
付録A  Rの補足と注意点
付録B  Rの因子分析で使う関数のリファレンス
付録C Rによる実行例(ウェブサイトでの提供)

目次

はじめに
 
1 因子分析とは?
 1.1 潜在共通因子とは? 
 1.2 因子負荷量とは何か? 
 1.3 どのようなときに使うか?
 1.4 因子分析に必要な知識・スキルは?

2 Rで因子分析を体験
 2.1 Rを使う準備
  2.1.1 Rプログラムのインストール
  2.1.2 パッケージのダウンロードと読み込み
 2.2 因子分析の実行
  2.2.1 因子分析実行に必要な入力コマンド
  2.2.2 パス図の作成
  2.2.3 表示桁の指定
  2.2.4 基本統計量やヒストグラムの表示

3 Rの基本的な使い方
 3.1 コマンド入力
 3.2 式,関数,オブジェクト
 3.3 データの読み込みと書き込み
 3.4 データフレームの扱い
 3.5 結果や入力内容の保存
 3.6 途中データ(オブジェクトや入力履歴等)の保存と読み込み

4 因子分析を行う
 4.1 データの適切性
  4.1.1 変数の数とデータの数
  4.1.2 変数間の相関のチェック
  4.1.3 偏りのないデータを
  4.1.4 データをとるときと分析後のデータの問題点の検討が重要
 4.2 因子分析の流れ
 4.3 因子を抽出する
 4.4 因子数の決め方
  4.4.1 固有値で決める
  4.4.2 統計的な基準
  4.4.3 解釈の可能性
  4.4.4 因子の数は実際にどうやって決めるか
 4.5 因子軸の回転
  4.5.1 何のために回転するのか?
  4.5.2 直交回転
  4.5.3 斜交回転

5 出力結果の詳細な見方
 5.1 共通因子と独自因子
  5.1.1 共通性を推測
  5.1.2 因子に分配:因子負荷量の算出
  5.1.3 因子寄与率と説明率
 5.2 因子軸の回転と共通性
 5.3 因子間相関,因子パターン,因子構造

6 因子の解釈の実践
 6.1 因子負荷量の見方と因子名の決定
 6.2 因子の数や回転を変えてみる
  6.2.1 因子負荷量をプロットしてみる
  6.2.2 因子間相関を見てみる
  6.2.3 適合度の指標による検討
  6.2.4 因子構造(相関係数)も見てみる
 6.3 バイアスの排除
 6.4 解釈の専門的観点からの妥当性

7 変数の取捨選択と分析の試行錯誤
 7.1 変数の削除
 7.2 単純構造を目指すのが目的ではない

8 因子分析の結果をどう使うか?:尺度得点と因子得点
 8.1 尺度得点
  8.1.1 単純構造の基準をどう決めるか?
  8.1.2 変数の確保と削除
 8.2 因子得点
 8.3 因子得点と尺度得点のどちらを使うか?

9 他の分析との違い
 9.1 主成分分析との違い
 9.2 共分散構造分析との違い

10 因子分析を過信しない
 10.1 変数がすべてを決める
 10.2 統計だけ厳密ではダメ

付録A Rの補足と注意点
 A.1 Rにおけるデータのタイプ,演算,データ構造
 A.2 欠損値や不適切なデータの扱い
 A.3 知っておくと役に立つ機能
  A.3.1 パッケージの確認と自動読み込み
  A.3.2 オブジェクトの一覧表示と削除
  A.3.3 スクリプトファイル:一連の手順を保存して使う
 A.4 Rにおける,パッケージ,関数,オブジェクト
 A.5 Rにおけるエラーの対処と注意点

付録B Rの因子分析で使う関数のリファレンス
 B.1 fa関数
 B.2 GPArotationにおける回転
 B.3 因子軸の回転の指定の仕方
  B.3.1 オーソマックス基準のグループ(直交回転)
  B.3.2 オブリミン基準のグループ(斜交回転)
  B.3.3 バリマックス回転とプロマックス回転における注意

付録C Rによる実行例
 C.1 回転の実行例
 C.2 「7.1 変数の削除」の実行例
 C.3 「9.2 共分散構造分析との違い」の実行例
 C.4 「10.1 変数がすべてを決める」の実行例

参考資料
 参考文献/本書で使用したデータ

索引
 事項/Rの関数

著者プロフィール

松尾 太加志  (マツオ タカシ)  (

1988年 九州大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得の上退学
現在 北九州市立大学学長 博士(心理学)

[主著・論文]
コミュニケーションの心理学 ナカニシヤ出版 1999年
誰も教えてくれなかった因子分析(共著) 北大路書房 2002年
現代の認知心理学4 注意と安全(分担執筆) 北大路書房 2011年
シリーズ心理学と仕事20 ICT・情報行動心理学(分担執筆) 北大路書房 2017年
ライブラリ心理学を学ぶ3 認知と思考の心理学(編著) サイエンス社 2018年
臨床事例で学ぶコミュニケーションエラーの“心理学的”対処法(編著) メディカ出版 2019年
ヒューマンエラー防止のための外的手がかりのユーザビリティ要因 ヒューマンインタフェース学会論文誌,13,61-66.2011年
ヘルプ操作コスト要因の影響の動機づけモデルに基づく検討 ヒューマンインタフェース学会論文誌,16,285-292.2014年

上記内容は本書刊行時のものです。