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マインドフルネス認知療法を教えるということ スーザン・L・ウッズ(著) - 北大路書房
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9784762831638

マインドフルネス認知療法を教えるということ 実践の体現と瞑想的対話(インクワイアリ)
原書: Mindfulness-Based Cognitive Therapy: Embodied Presence & Inquiry in Practice

哲学・宗教
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発行:北大路書房
A5判
324ページ
並製
定価 3,900円+税
ISBN
978-4-7628-3163-8   COPY
ISBN 13
9784762831638   COPY
ISBN 10h
4-7628-3163-8   COPY
ISBN 10
4762831638   COPY
出版者記号
7628   COPY
Cコード
C3011
専門 単行本 心理(学)
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年7月20日
書店発売日
登録日
2021年6月11日
最終更新日
2021年8月2日
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紹介

僧侶でもなく,仏教徒でもない,
心理学者はいかにしてマインドフルネスを教えればよいのか?

ワークの実践がプログラムの本質ではない。その「核」は,講師による「マインドフルなあり方の体現」と「問いかけ」にある。これらを実現する方法を,MBCTを教えるための有益な枠組みとその適用,瞑想的対話やガイダンス例を示しつつ解説。新人も熟練講師もマインドフルネス実践の真髄を学べる明解なガイド。

【原書】Woods, S.L., Rockman, P., & Collins, E. (2019). Mindfulness-Based Cognitive Therapy: Embodied Presence & Inquiry in Practice. New Harbinger Publications Inc

目次

日本語版によせて
推薦のことば
はしがき
謝辞
イントロダクション

第Ⅰ部 教えるための枠組み――段階設定

第1章 マインドフルネス認知療法プログラム
 1 MBCTプロトコル
 2 テーマ,理論的根拠,ねらい,実践スキル(TRIP)
 3 TRIPを教えることに使う
 4 おわりに

第2章 変化の5つの要素
 1 プロトコル
 2 マインドフルネスに基づいた実践
 3 個人の学び
 4 グループ・プロセス
 5 マインドフルなあり方の体現
 6 変化の要素を実行する
 7 おわりに

第Ⅱ部 スキルの構築――自信の獲得

第3章 実践とエクササイズ――TRIPと変化の5つの要素を使って
 1 TRIPの実践とエクササイズへの適用
 2 TRIPの認知的エクササイズへの適用
 3 変化の5つの要素――レーズンエクササイズに戻って
 4 おわりに

第4章 MBCTにおけるグループ・プロセス
 1 治療的なグループ因子
 2 グループの構成
 3 グループの発達段階,ライフサイクル
 4 グループにおける教えるスキル
 5 おわりに

第5章 能力,スキル,困難を教える
 1 体験学習
 2 瞑想のガイド,認知的エクササイズ,インクワイアリを通して体験を促進する
 3 省察的観察と体験の表現を促進する
 4 抽象的概念化と体験の汎化を促進する
 5 積極的な実験と学習の応用を促進する
 6 おわりに

第Ⅲ部 実践として教える――内なる風景

第6章 マインドフルなあり方の体現――教えることの核心
 1 マインドフルネス的態度の基礎
 2 仏教心理学の重要な教えを用いる
 3 おわりに

第7章 マインドフルなあり方の体現の表現と促進
 1 今この瞬間への志向性
 2 おわりに

第8章 瞑想的対話としてのインクワイアリ
 1 瞑想的対話
 2 3つの層――インクワイアリの枠組み
 3 概念から瞑想へ
 4 おわりに

第9章 個人的・専門的トレーニングとその先
 1 専門的トレーニング
 2 基礎的なトレーニングとメンターシップ
 3 能力の維持
 4 この分野の現在の状況
 5 能力の評価と基準
 6 個人のマインドフルネス実践の影響
 7 MBCTを教える際の倫理
 8 おわりに

あとがき

付録

瞑想のスクリプト
 ボディスキャン瞑想の練習
 呼吸への気づきと困難な身体感覚
 3分間呼吸空間法(標準版)
 マインドフルムーブメント
 歩く瞑想
 呼吸,身体,音,思考,感情と非選択的な気づき(オープン・モニタリング)
 3分間呼吸空間法(対処用)

一日サイレント・リトリートスケジュール

よくある質問

認知行動療法はMBCTにどのように組み込まれているのか
 MBCTの8週間のセッションテーマとCBTスキルの構築

参考文献
索引
監訳者あとがき

著者プロフィール

スーザン・L・ウッズ  (ウッズ スーザンエル)  (

スーザン・ウッズ(Susan L. Woods)
臨床ソーシャルワーカーであり,長年にわたって臨床実践を行ってきた。マインドフルネスストレス低減法(MBSR)およびマインドフルネス認知療法(MBCT)のシニアコンサルタント,メンター,トレーナー,スーパーバイザーであり,さまざまなMBCT臨床試験の専門アドバイザー。カリフォルニア大学サンディエゴ校のマインドフルネス・ベースド・プロフェッショナル・トレーニング・インスティテュートで主任カリキュラムコンサルタントおよび上級指導教師を務め,MBSRとMBCTの専門認定プログラムを開発。長年にわたってMBSRとMBCTを教えている。教師をしていたマインドフルネスセンターとマサチューセッツ大学医学部において,MBSRの認定教師も務める。2005年以来,MBSRとMBCTの専門的なトレーニングプログラムを導いてきており,世界中の会場で教えてきた。多くの学会でマインドフルネスの臨床応用について発表しており,マインドフルネスベースのスキルに関する医療専門家のトレーニングに関する書籍を執筆。カリフォルニア州ウードエイカーにあるスピリットロック瞑想センターの2年間のコミュニティダルマリーダープログラムの卒業生であり,認定ヨガ講師でもある。

パトリシア・ロックマン  (ロックマン パトリシア)  (

パトリシア・ロックマン(Patricia Rockman)
メンタルヘルスに重点を置いているかかりつけ医。専門分野は,ストレスと変化のマネジメント,簡単なソリューションフォーカストセラピー,認知行動療法(CBT),マインドフルネスベースのプログラム,特にMBCTとMBSR。カナダのオンタリオ州トロントにあるマインドフルネス研究センターの教育および臨床サービスの共同創設者兼シニアディレクターであり,マインドフルネスに基づくプログラムの提供と設計,および臨床医のトレーニングとメンターを行っている(MBCTファシリテーション証明プログラムのレベル1と2を作成)。数多くのワークショップを開催し,ヘルスケアと企業におけるマインドフルネスについて,地域,国内,および国際的な学会で発表してきた。トロント大学の家族・地域医学科および精神科の准教授,大学健康ネットワークの家族健康チームのパートタイムのスタッフ医師を務めるほか,認定ヨガ講師,フリーランスのライターとしても活動。

エヴァン・コリンズ  (コリンズ エヴァン)  (

エヴァン・コリンズ(Evan Collins)
MBSRとMBCTの両方のトレーニングを受けた精神科医であり,カナダオンタリオ州トロントのトロント総合病院とマインドフルネス研究センターで両療法のグループを運営している。過去には,がんの回復期にある人々やHIVとともに生きる人々,そして医療従事者のストレスや回復力のために焦点を絞ったMBCTグループの開発を支援してきた。マインドフルネス研究センターの専門能力開発プログラムの上級教員であり,マインドフルネスに基づく介入の分野では,カリキュラム開発とスーパービジョンおよびメンタリングポリシーの作成に携わっている。また,マインドフルネスの研修生のメンターであり,カナダや米国の医療提供者と企業部門にワークショップを提供してきた。現在,MBCTの利用に関する研究に従事。トロント大学の精神科の非常勤助教授,大学健康ネットワークの精神保健センターの精神科医である。

高橋 美保  (タカハシ ミホ)  (監訳

高橋 美保(たかはし みほ)
2008年 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース博士課程修了
現 在 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授(教育学博士)
[主著]
キャリアカウンセリング――積極的関わりによる新たな展開(監訳) 誠信書房 2018年
臨床心理学(シリーズ心理学と仕事8) 第1章「臨床心理学へのいざない」(pp. 1-22)(編集・執筆) 北大路書房 2017年
チームワークの心理学――エビデンスに基づいた実践へのヒント(訳) 東京大学出版会 2014年
中高年の失業体験と心理的援助――失業者を社会につなぐために ミネルヴァ書房 2010年

中山 莉子  (ナカヤマ リコ)  (

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース

藤沢 祐未  (フジサワ ミユ)  (

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース

和智 遥香  (チワ ハルカ)  (

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース

加藤 明日花  (カトウ アスカ)  (

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース

江浦 瑛子  (エウラ アキコ)  (

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース

野村 佳申  (ノムラ ヨシノブ)  (

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース

馬場 絢子  (ババ アヤコ)  (

金沢大学保健管理センター

隅田 玲  (スミダ レイ)  (

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース

ジンデル・V・ シーガル  (シーガル ジンデルブイ)  (

ジンデル・V・ シーガル(Zindel V. Segal)(序文執筆)
トロント大学スカボロ校の心理学教授。Mindfulness-Based Cognitive Therapy for Depression(『マインドフルネス認知療法――うつを予防する新しいアプローチ』)とThe Mindful Way through Depression『うつのためのマインドフルネス実践――慢性的な不幸感からの解放』)の共著者でもある。

ジンデル・V・ シーガル  (シーガル ジンデルブイ)  (

ジンデル・V・ シーガル(PhD)(「はしがき」執筆)
トロント大学スカボロ校の心理学教授。『マインドフルネス認知療法――うつを予防する新しいアプローチ』(Mindfulness-Based Cognitive Therapy for Depression)と『うつのためのマインドフルネス実践――慢性的な不幸感からの解放』(The Mindful Way through Depression)の共著者でもある。

上記内容は本書刊行時のものです。