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音響・音楽心理学 太田 信夫(監修) - 北大路書房
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シリーズ心理学と仕事 19

音響・音楽心理学

哲学・宗教
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発行:北大路書房
A5判
200ページ
並製
定価 2,300円+税
ISBN
978-4-7628-3151-5   COPY
ISBN 13
9784762831515   COPY
ISBN 10h
4-7628-3151-4   COPY
ISBN 10
4762831514   COPY
出版者記号
7628   COPY
 
Cコード
C0311
一般 全集・双書 心理(学)
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年3月31日
書店発売日
登録日
2021年2月9日
最終更新日
2021年4月2日
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紹介

テレビ番組の効果音に気分を誘導されたり,印象深いメロディをつい口ずさんだりなど,人の心や行動は音により日々影響されている。なぜ,どのようにして起こるのか。音響・音楽心理学は,認知や知覚のメカニズムとプロセスを調べ,音楽が心理や身体に及ぼす科学的な効果を解き明かす。その社会的実践や魅力をあまねく紹介。

目次

監修のことば
はじめに
第1章 音響心理学へのいざない
1節 音とは何か
2節 音の聴こえ
3節 音のパターンの知覚
4節 音響心理学と人の生活
第2章 音とは何か
1節 聴覚の役割
2節 耳の役割
第3章 音の知覚
1節 雑音があっても声が聴きとれるのはなぜだろう
2節 時間を計るのに特化した聴覚系
第4章 音と技術 
1節 音の物理的側面・心理的側面
2節 「音の大きさ」にみる心理と物理のつながり
3節 音楽と騒音
4節 音のデザイン
5節 聴能形成
6節 音と技術のこれから
第5章 音楽心理学へのいざない
1節 音楽心理学とは?
2節 音楽心理学のアプローチ
3節 音楽心理学の展望
第6章 音楽の認知
1節 音楽の聴取面での認知
2節 音楽の産出面(演奏)での認知
第7章 音楽と感情
1節 音楽における感情の考え方
2節 音楽と感情の結びつき
第8章 音楽の発達
1節 音楽の発達研究に関する基本
2節 音楽の知覚と認知や音楽における感情の発達
第9章 音楽とアイデンティティ
1節 若者と音楽
2節 若者はなぜ音楽を好むのか

版元から一言

【執筆者一覧】(執筆順)
中島祥好(編者) はじめに,第1章
根本 幾(東京電機大学) 第2章
黒田剛士(ヤマハ発動機株式会社) 第3章,現場の声1
山内勝也(九州大学) 第4章
谷口高士(編者) はじめに,第5章,第7章,第8章
吉野 巖(北海道教育大学) 第6章,現場の声5
松本じゅん子(長野県看護大学) 第9章

[現場の声 執筆者一覧]*所属等は執筆当時のもの
現場の声2 浅川 香(三菱電機 情報技術総合研究所)
現場の声3 西山友幸(日本放送協会)
現場の声4 三浦雅展(国立音楽大学)

著者プロフィール

太田 信夫  (オオタ ノブオ)  (監修

太田信夫(おおた・のぶお)
1971年 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満了
現 在 筑波大学名誉教授,東京福祉大学教授,教育学博士(名古屋大学)
【主著】
記憶の心理学と現代社会(編著) 有斐閣 2006年
記憶の心理学(編著) NHK出版 2008年
記憶の生涯発達心理学(編著) 北大路書房 2008年
認知心理学:知のメカニズムの探究(共著) 培風館 2011年
現代の認知心理学【全7巻】(編者代表) 北大路書房 2011年
Memory and Aging(共編著) Psychology Press 2012年
Dementia and Memory(共編著) Psychology Press 2014年

中島 祥好  (ナカジマ ヨシタカ)  (編集

中島祥好(なかじま・よしたか)
1979年 東京大学大学院人文系修士課程中退
現 在 サウンド株式会社社長/九州大学名誉教授,博士(芸術工学)
【主著】
聴覚の文法(共著) コロナ社 2014年
Springer Handbook of Systematic Musicology.(分担執筆) Springer. 2018年
English phonology and an acoustic language universal.(共著) Scientific Reports, 7, 46049. 2017年
How sonority appears in speech analyses.(共著) Acoustical Science and Technology, 39 (3), 179-181. 2018年
Temporal resolution needed for auditory communication: Measurement with mosaic speech.(共著)Frontiers in Human Neuroscience, 12, 149.  2018年
音楽知覚認知ハンドブック― 音楽の不思議の解明に挑む科学―(共編著) 北大路書房 2020年

谷口 高士  (タニグチ タカシ)  (編集

谷口高士(たにぐち・たかし)
1992年 京都大学大学院 教育学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学
1995年 京都大学博士(教育学)
現 在 大阪学院大学情報学部教授
【主著】
音楽と感情―音楽の感情価と聴取者の感情的反応に関する認知心理学的研究― 北大路書房 1998年
音は心の中で音楽になる 北大路書房 2000年
音楽はなぜ心に響くのか―音楽音響学と音楽を解き明かす諸科学―(共著) コロナ社 2011年
児童心理学の進歩vol.52(共著) 金子書房 2013年
高臨場感コミュニケーションにおける聴覚的臨場感の階層的印象推定モデル 電子情報通信学会誌,101(8), 804-811. 2018年
音楽知覚認知ハンドブック― 音楽の不思議の解明に挑む科学―(共編著) 北大路書房 2020年

上記内容は本書刊行時のものです。