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ひとはもともとアクティブ・ラーナー!
未来を育てる高校の授業づくり
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年3月
- 書店発売日
- 2017年3月27日
- 登録日
- 2017年2月1日
- 最終更新日
- 2017年3月21日
紹介
アクティブ・ラーニングの実態を「見える化」し,
もやもや を わくわく に変える!
アクティブラーニングに関して不安や課題を抱えている全国の高校教師をサポートするために生まれた実践的ガイドブック。2414校の調査データの分析結果,厳選された教科毎の授業実践例や紙上ワークショップをカラフルに提供(96頁フルカラー)。激変する社会で生き抜いていく力をまとい,主体的に自らの学びを切りひらく人の育成を目指す。日本教育研究イノベーションセンター(JCERI) 編集協力。
◆主な目次
はじめに
教育機関と企業のあいだに広がり続けるギャップ:「仕事人生の入り口」としての高校教育
「働くこと」に起きている5つの変化
激変する社会で生き抜く力とは
「All be active learner.」に向けて
マナビラボ・プロジェクト宣言
1 ケースで感じるアクティブ・ラーニング
2 ワークで見つめるアクティブ・ラーニング-「自校流」授業をカスタマイズしよう-
「アクティブ・ラーニング」に伴う3つの転換
「アクティブ・ラーニング」を取り巻く5つの誤解
アクティブ・ラーニングを促す授業で生徒のためにこそ教師の主導権を回復する
3 現場から語るアクティブ・ラーニング
アクティブ・ラーニングにまつわる「もやもや」出しから「わくわく」づくりへ
アクティブ・ラーニングに取り組むようになったきっかけは?
アクティブ・ラーニングに広がる「すぐ変わる幻想」!?
アクティブ・ラーニングで問い直される教師の教授観
もやもやの共有がわくわくのはじまり
高校全国調査から見えてきたアクティブ・ラーニングのもやもや
アクティブ・ラーニングが苦手な生徒も、アクティブ・ラーナーでいられるために
生徒の学びをどう評価するのか、できるのか、していいのか?
生徒も教師も生き生きする「わくわく授業」に向けた次の一歩
「わくわく授業」に向けた「手放し」理論
「将来に役立つ」は学びの動機にならない
私にとって アクティブ・ラーニングとは?
4 データでみるアクティブ・ラーニング
-全国高校実態調査2015-
1.なぜいま全国の高校に実態調査を実施したのか?
2.いま高校の授業はどうなっているのか?
3.調査メンバーが語る効果的な授業を生み出すための5つのポイント
4.まとめと今後の調査にむけて
目次
はじめに
教育機関と企業のあいだに広がり続けるギャップ:「仕事人生の入り口」としての高校教育
「働くこと」に起きている5つの変化
激変する社会で生き抜く力とは
「All be active learner.」に向けて
マナビラボ・プロジェクト宣言
1 ケースで感じるアクティブ・ラーニング
(1)【外国語】岩手県立一関第一高等学校 藤田先生
(2)【国語】東京都立調布北高等学校 飯塚先生
(3)【数学】静岡県立浜松北高等学校 大村先生
(4)【理科】宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校 西山先生
(5)【地理歴史】神戸大学附属中等教育学校 高木先生
2 ワークで見つめるアクティブ・ラーニング-「自校流」授業をカスタマイズしよう-
「アクティブ・ラーニング」に伴う3つの転換
「アクティブ・ラーニング」を取り巻く5つの誤解
アクティブ・ラーニングを促す授業で生徒のためにこそ教師の主導権を回復する
(1)「自校流アクティブ・ラーニング」言語化ワーク
(2)「準備万端」に「委ねる」授業づくりワーク
(3)「わくわく授業」の秘訣発見ワーク
(4)「もやもや」徹底会議ワーク
3 現場から語るアクティブ・ラーニング
アクティブ・ラーニングにまつわる「もやもや」出しから「わくわく」づくりへ
アクティブ・ラーニングに取り組むようになったきっかけは?
アクティブ・ラーニングに広がる「すぐ変わる幻想」!?
アクティブ・ラーニングで問い直される教師の教授観
もやもやの共有がわくわくのはじまり
高校全国調査から見えてきたアクティブ・ラーニングのもやもや
アクティブ・ラーニングが苦手な生徒も、アクティブ・ラーナーでいられるために
生徒の学びをどう評価するのか、できるのか、していいのか?
生徒も教師も生き生きする「わくわく授業」に向けた次の一歩
「わくわく授業」に向けた「手放し」理論
「将来に役立つ」は学びの動機にならない
私にとって アクティブ・ラーニングとは?
4 データでみるアクティブ・ラーニング
-全国高校実態調査2015-
1.なぜいま全国の高校に実態調査を実施したのか?
2.いま高校の授業はどうなっているのか?
3.調査メンバーが語る効果的な授業を生み出すための5つのポイント
(1)授業を社会につなげよう
(2)「何を学んだのか」を生徒と考えよう
(3)使えるものはなんでも使おう
(4)きちんと評価して授業の改善につなげよう
(5)学校全体でアクティブ・ラーナーの育成に取り組もう
4.まとめと今後の調査にむけて
上記内容は本書刊行時のものです。