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福祉社会学研究19
- 初版年月日
- 2022年5月31日
- 書店発売日
- 2022年5月31日
- 登録日
- 2022年5月17日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
目次
┃会長講演┃
福祉社会学研究の動向と展望について (平岡 公一)
┃特集論文┃福祉と教育:メインストリームの「教育」にのることができない人々の教育保障を考える
特集「福祉と教育:メインストリームの『教育』にのることができない人々の教育保障を考える」に寄せて (阿部 彩)
学力/アチーブメント概念の「弱さ」「受動」への転回
福祉と教育の新たな関係性をひらくために (倉石 一郎)
不登校問題からみた福祉/教育の境界と子どもの自由
ケイパビリティ・生きづらさの仕分け・フリースクール (森田 次朗)
なぜ,教育におけるインクルージョンは,進まないのか? (中山 忠政)
┃書評┃
桜井政成『コミュニティの幸福論助け合うことの社会学』 (杉井 潤子)
松村智史『子どもの貧困対策としての学習支援による・ケアとレジリエンス 理論・政策・実証分析から』 (後藤 広史)
原田謙『「幸福な老い」と世代間関係・職場と地域におけるエイジズム調査分析』 (古谷野 亘)
鎮目真人『年金制度の不人気改革はなぜ実現したのか・1980~2016 年改革のプロセス分析』 (池田 裕)
安髙真弓『薬物依存問題のある人の家族支援』 (相良 翔)
小澤浩明『ブルデューの教育社会学理論 教育システムと社会階級・社会秩序の再生産と変革の議論』 (角 能)
畑本裕介『新版 社会福祉行政・福祉事務所論から新たな行政機構論へ』 (平岡 公一)
元森絵里子・高橋靖幸・土屋敦・貞包英之・『多様な子どもの近代 稼ぐ・貰われる・消費する・年少者たち』
(冨江 直子)
『福祉社会学研究』編集規程
執筆要領
投稿規程
『福祉社会学研究20』の原稿募集について
編集後記
上記内容は本書刊行時のものです。