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図解 パブリックスペースのつくり方 忽那 裕樹(著/文 | 編集) - 学芸出版社
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図解 パブリックスペースのつくり方 設計プロセス・ディテール・使いこなし

発行:学芸出版社
B5変型判
144ページ
定価 3,500円+税
ISBN
9784761532697
Cコード
C0052
一般 単行本 建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年2月10日
書店発売日
登録日
2020年10月30日
最終更新日
2021年1月6日
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紹介

公園、水辺、駅前広場などのパブリックスペース。場づくりの仕組みParkPFIなどを活かしつつ、施主や関係者の理想を丁寧に形にしている先行事例をもとに、設計プロセス、ディテール、さらに竣工後の関わり方まで解説。平面・断面・詳細図や写真と豊富な図解資料の隅々から伝わる、徹底的な設計の工夫。

目次

はじめに

1章 公園
南池袋公園|ランドスケープ・プラス 持続可能な公園経営の実現 ─組織・空間の地続きなデザイン
草津川跡地公園(区間5)|E-DESIGN 市民活動の舞台を設える ─大勢を巻き込み主体を育てる設計プロセス

2章 駅前広場
虎渓用水広場|オンサイト計画設計事務所 駅前に居場所をつくる ─歴史的水路を活かした水と緑の風景
あさひかわ北彩都ガーデン|高野ランドスケーププランニング 駅前のアクティビティを豊かにする ─地域で育むガーデン空間

3章 商業
なんばパークス(2期)|E-DESIGN 都市的な居心地の良さをつくる ─多様な使われ方をかなえる小さなプログラム
とおり町Street Garden|前田圭介/UID 持続可能な商店街を目指して ─日光も風雨も感じるアーケード

4章 宅地
左近山団地 みんなのにわ|STGKinc パブリックスペースのアップデートから始める団地再生 ─多世代がともに過ごせる場の仕掛けづくり
パッシブタウン黒部|設計組織PLACEMEDIA 自然環境の価値を最大限活かす ─扇状地の豊かな水資源利用
石巻・川の上プロジェクト(1期・2期)|スタジオテラ 住民が手を加え育む風景をつくる ─場づくりのプロセス・技術のシェア

5章 街路
黒川温泉|德永哲 観光と生活環境の関わりを深める ─自治による小さな整備の連鎖
女川町海岸広場・レンガみち|小野寺康都市設計事務所 早期復興と空間の質を両立させる ─海へつながるシンボル軸と震災遺構の保存

6章 水辺
柏の葉アクアテラス|金香昌治/日建設計 見るだけの池から触れ合える水辺へ─水を楽しむ様々な滞留空間
トコトコダンダン|岩瀬諒子設計事務所 堤防のリノベーション ─ルールの読み替えによる環境の再編
アザメの瀬|島谷幸宏 自然再生で生き物と人をつなぐ ─学の参画による長期的なコミットメント

施設概要
コラム 設計者が思う、居られるパブリックスペース|村田周一(高野ランドスケーププランニング)
付録 ストリートファニチャーとサイン
コラム 人のアクティビティ中心のプレイスづくり|泉山塁威(日本大学理工学部建築学科)
編著者座談会 パブリックスペースのデザインに求められるスキルとコミュニケーション
設計者略歴
編著者略歴

著者プロフィール

忽那 裕樹  (クツナ ヒロキ)  (著/文 | 編集

1966年大阪府生まれ。ランドスケープデザイナー、まちづくりプロデューサー。
株式会社E-DESIGN 代表取締役、国土交通省ミズベリング・プロジェクト諮問委員、大阪市立大学客員教授、大阪府立江之子島文化芸術創造センター プロデューサー、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長。
公園、広場、道路、河川の景観・環境デザイン、およびその空間の使いこなし、さらには、その持続的マネジメント・しくみづくりを同時に企画・実施することで、新しい公共を実現し、魅力的なパブリックスペースを創出している

平賀 達也  (ヒラガ タツヤ)  (著/文 | 編集

1969年徳島県生まれ。株式会社ランドスケープ・プラス代表取締役、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長、2025大阪・関西万博日本館コンセプト策定委員。
1993年米国ウェストヴァージニア大学ランドスケープアーキテクチャー学科卒業後、日建設計ランドスケープ設計室の勤務を経て、2008年ランドスケープ・プラス設立。南池袋公園で日本造園学会賞、としまエコミューゼタウンで日本都市計画学会賞を受賞。東京を拠点に、都市の中で自然とのつながりを感じられる空間づくりや仕組みづくりを実践している

熊谷 玄  (クマガイ ゲン)  (著/文 | 編集

1973年横浜生まれ。STGKinc代表。ランドスケープデザイナー。
現代美術作家 崔在銀のアシスタント、earthscapeを経て2009年より現職。都市の大規模再開発から地方や郊外の再生計画まで人の暮らす風景をデザインしている。千葉大学、愛知県立芸術大学、東京電機大学非常勤講師。現在、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟理事/同事業セミナー委員

長濱 伸貴  (ナガハマ ノブタカ)  (著/文 | 編集

1967年大阪市生まれ。株式会社E-DESIGN代表取締役、神戸芸術工科大学環境デザイン学科教授。
千葉大学園芸学部造園学科卒業、神戸芸術工科大学大学院修士課程修了。広場や庭園などの外部空間を対象とした設計活動や大学での実践的研究・教育など幅広く活動を展開。代表的なランドスケープ作品は「なんばパークス2期」「難波再開発C街区」「釜石祈りのパーク」「瑞華院納骨堂・了聞」など

篠沢 健太  (シノザワ ケンタ)  (著/文 | 編集

1967年横浜市生まれ。工学院大学建築学部まちづくり学科教授、博士(農学)、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長。
東京大学農学部緑地学研究室卒。専門は、「団地」の開発計画、河川堤外地のランドスケープ計画、生態学の知見を応用したランドスケーププランニング、デザイン等。著書は『復興の風景像』(2012、マルモ出版、共著)、『団地図解』(2017、学芸出版社、吉永健一と共著/2018年造園学会賞受賞)。「福島アトラス01~03」(共同制作)で2018 年グッドデザイン賞100受賞

上記内容は本書刊行時のものです。