版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
コンパクトシティの拠点づくり 野嶋 慎二(著/文 | 編集) - 学芸出版社
..

コンパクトシティの拠点づくり 魅力的な場をつくる都市計画とデザイン

工業・工学
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:学芸出版社
B5変型判
188ページ
定価 3,600円+税
ISBN
978-4-7615-3265-9   COPY
ISBN 13
9784761532659   COPY
ISBN 10h
4-7615-3265-3   COPY
ISBN 10
4761532653   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年10月20日
書店発売日
登録日
2020年8月29日
最終更新日
2020年9月29日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

魅力的な拠点をどのように計画・設計・管理していくのか。市民・企業の居場所づくりや、立地適正化計画・公共施設再編計画等による個々の施設づくりをどうやって生活を豊かにする都市再生に繋げるのか?地方都市で少しずつ作られている魅力的な拠点や計画を紹介し、市民の拠り所をどこにどう作るのか、その方法を提案する。

目次

○序章 都市・地域における拠点とは何か
(1)拠点がまちをつくる
(2)西欧のコンパクトシティの地域拠点
(3)拠点の3 類型と都市づくりにおける意義
(4)拠点づくりに向けた課題
(5)市民・民間の誘発による拠点化の方法

■事例編 魅力的な拠点づくりで街・地域が変わる

○1章 公共施設の再編により都市の中心拠点をつくる

【拠点内連鎖型再開発】
01 市民協働と連鎖型再開発事業による拠点形成 長岡市:アオーレ長岡
02 LRT とまちなか広場による拠点形成 富山市:富山ライトレールとグランドプラザ
03 市街地再開発事業を核とした公的施設の連鎖的整備 北九州市:リバーウォーク北九州
04 玉突き的跡地活用による公共施設の連鎖型建替 諫早市:中心市街地への民間誘導

【拠点内公共施設群集約型】
05 施設集約型拠点の整備とその効果 都城市:市立図書館と未来創造ステーション
06 軸線上に市役所と複合図書館を整備する 新発田市:イクネスしばた+ヨリネスしばた
07「融合」をキーワードに公共施設の複合化を図る 須賀川市:市民交流センターtette
08 市民の「場所」を生み出す連鎖するまちなか編集 八戸市:はっち;マチニワそして…

【拠点内大規模未利用地充填型】
09 シビックコア・城址公園・駅前広場の一体整備 甲府市:駅北口地区
10 公民連携と逆算方式の挑戦的マネジメント 紫波町:オガールプロジェクト

○2章 コミュニティの拠点を再編集する

11 住民自治の仕組みと生活の拠点 名張市:市民センター
12 公民連携により生活拠点を整備する 野々市市:にぎわいの里ののいちカミーノ
13 住民参加による公共施設再編とまちの拠点づくり 四国中央市:川之江ふれあい交流センター
14 地域の広場となる拠点づくり 鹿角市:道の駅おおゆ

○3章 中山間地域における小さな拠点を核としたまちづくり

15 中山間部の持続的な暮らしを支える仕組みと拠点形成 飯田市:千代地区
16 中山間部の地域資源を活用した多世代交流の拠点づくり 由利本荘市:鳥海山木のおもちゃ美術館
17 個人が中山間部の拠点を担う 新潟県柏崎市:イーリーカフェ

■考え方編 拠点づくりのための方法

○4章 新しい行政計画の枠組み

【科学的な分析】
18 様々なデータ分析を基に拠点を設定する
19 集約型コンパクトシティに向けた公共施設の集約再編 夕張市を例に

【立地適正化計画のあり方】
20 立地適正化計画に拠点を位置づける 多核ネットワーク型都市構造を実現する拠点の形成
21 郊外型大型店と拠点 ドルトムントと石巻市を例に
22 誘導効果をふまえた立地適正化計画の使い方 金沢市における計画策定を通して

【様々な行政計画・政策が連動した計画】
23 都市計画マスタープランに拠点を位置づける
24 まちなか居住は必要なのか;実現可能か
25 旧町村の日常サービスとセーフティネットを保障する 東広島市を例に
26 広域都市圏で拠点を計画する 最上エコポリス構想を例に

○5章 公民連携による拠点化の方法

【市民・民間との連携】
27 拠点像を市民と共有する 市民に使われる拠点に向けた段階的ワークショップ手法
28 拠点に求められている役割と活動のプログラム
29 空き家・空き地を活用して官民で拠点をつくる

【公が先導する拠点化の方法】
30 大規模跡地活用による拠点形成 社会の変化に応じた複合化と多様化
31 公共施設の再編で拠点をつくる シビックコア地区整備制度から学ぶ
32 公共交通の促進と連動する拠点 路面電車と拠点の関係を例に

○6章 拠点を設計する

33 拠点の空間像
34 周辺とのつながりを創出するアーバンデザイン 金沢21 世紀美術館を例に
35 公共空間のデザインが個々の建築を先導する 新潟市上古町と札幌駅前チ・カ・ホを例に
36 歴史性・自然と一体となった拠点のデザイン 英国コルチェスターと福井市中央公園を例に
37 地区将来計画を介した公民連携による拠点デザイン 福岡市天神地区将来計画を例に

○7 章 拠点を運営する

38 市民の居場所づくりを内包する拠点の運営 徳島小松島港・万代中央ふ頭を例に
39 地域ベースの活動主体による拠点の運営 さいたま市アーバンデザインセンター大宮を例に
40 地方中小都市でのまちづくり会社による拠点の運営 飯田市の中心市街地を例に

終章 変化する時代に対応するプロセスプランニング
(1)プロセスプランニングとは何か、なぜ必要か
(2)ダイナミックな変動と不透明な将来に対応する
(3)様々な主体(特に市民)の発意に対応する
(4)変化する時代に対応した目標像を実現する

上記内容は本書刊行時のものです。