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テキスト建築計画 川崎 寧史(著/文) - 学芸出版社
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テキスト建築計画 (テキストケンチクケイカク)

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発行:学芸出版社
B5変型判
縦260mm
224ページ
定価 3,200円+税
ISBN
978-4-7615-3183-6   COPY
ISBN 13
9784761531836   COPY
ISBN 10h
4-7615-3183-5   COPY
ISBN 10
4761531835   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2010年2月
書店発売日
登録日
2017年4月1日
最終更新日
2017年4月1日
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紹介

建築計画学は、建築の諸課題に対して合理的な解決策を提示する知の体系であり、設計行為のベースである。本書は、プランタイプ別のオーソドックスな知識習得を基本としつつ、生活のシーンや、住まう、学ぶ、遊ぶ、集う、親しむなどの人が活動する動詞キーワードを切り口として、場と空間の組み立てかたを学ぶものである。

目次

はじめに / 凡例

第1章 建築を計画する
1・1 人間・集団の活動と建築
1・1・1 建築計画と活動
 人と建築/活動の想定/活動を分析的に見ること
1・1・2 活動フレームによる活動の記述
 活動フレームの考えかた/記述された活動フレームの応用/活動フレームによる計画
1・1・3 活動フレームを描いてみよう
 活動フレームの表現/活動する人の属性(誰が・誰と)/活動の目的(なぜ)/活動の内容(いつ,どのように,何を)/活動場所(どこで)─分解と再構築
 
1・2 計画すること・計画学を学ぶこと
1・2・1 計画の位置づけ
 建築計画の定義/活動の受け皿としての空間
1・2・2 専門としての計画を学ぶ
 建築計画学/実践にとっての計画学
1・2・3 計画に対するあらたなニーズ
 計画学の留意点/使い手が関わる空間へのニーズ
1・2・4 計画と意匠・デザインの関係
 設計・意匠(design)の定義/空間フレーミング・形態の多様性/活動とデザインの接点

◇1 1970年代のオランダ構造主義
◇2 ディスプログラミングの作品
図版出典・参考文献

第2章 住まう
2・1 独立住宅
2・1・1 活動フレーム
2・1・2 活動フレームに対応した場
 団らんする・くつろぐ/場を「設える」/一人になる・寝る/調理する・食べる/しまう:収納空間
2・1・3 場と空間の組み立てかた
 平面計画/断面計画^t/配置計画
2・1・4 建築類型への適用
 伝統的な住まいと家族/モダンリビングから公私室分離型へ/公私室分離型以外の独立住宅のかたち/住まいの広がり

◇1 現代住宅が喪失したもてなす場

2・2 集合住宅
2・2・1 活動フレーム
2・2・2 活動フレームに対応した場
 寝る・食べる/部屋を「設える」/くつろぐ/アプローチ空間で「知り合う」/住戸内と住戸外が互いに「見守る」関係・「アクセスの向き」と「生活の向き」
2・2・3 場と空間の組み立てかた
 住棟計画/団地計画
2・2・4 建築類型への適用

事例1 パブリック─セミパブリック─プライベートの段階構成型,正面型アクセスを持った公共住宅の模範解答(熊本県営竜蛇平団地)
事例2 パブリック─プライベート─セミプライベート(コモン)の閾論的な構成(熊本県営保田窪第一団地)
図版出典・参考文献

第3章 老いて住まう
3・1 高齢者入居施設
3・1・1 活動フレーム
3・1・2 活動プログラムに対応した場
 食べる・居合わせる/調理する・家事をする/くつろぐ・一人になる/排泄する/入浴する・整容する/寝る・くつろぐ:場所としての個室/ぶらぶらする/安全な外部環境/訪問者のための場/介護・看護スタッフが「休憩する・作業をする」
3・1・3 場と空間の組み立てかた
 生活単位と介護単位/生活単位内の空間構成/複数の生活単位を持つ施設の空間構成
3・1・4 建築類型への適用
 高齢者施設の体系/高齢者施設計画の歴史的経緯

事例1 新築のグループホーム(こもれびの家)
事例2 民家改修によるグループホーム(グループホームさんさん)
事例3 ユニットの独立性を高めた特別養護老人ホーム(真寿園)
事例4 連続したユニットをもつ特別養護老人ホーム(けま喜楽苑)

◇1 高齢者の姿と環境デザインの原則
◇2 共用空間の空間構成

3・2 高齢者通所施設
3・2・1 活動フレーム
3・2・2 活動フレームに対応した場
 調理する・食べる/入浴する/つくる・歌う・習う:趣味活動の場/運動する:大規模活動の場/話す・関わる・集まる^t/排泄する/過ごす
3・2・3 場と空間の組み立てかた
 配置,地域とのつながり/空間の規模/多様性を保障する空間構成
3・2・4 建築類型への適用
 高齢者通所施設の体系/歴史的経緯

事例1 特別養護老人ホームに併設されたデイサービスセンター(せんねん村)
事例2 古民家改修による宅老所(いいせ新宅)

◇1 在宅高齢者が抱える困難と支援
◇2 空間構成と生活展開
◇3 認知症の程度と滞在場所
図版出典・参考文献

第4章 学ぶ・遊ぶ
4・1 就学前乳幼児施設
4・1・1 活動フレーム
4・1・2 活動フレームに対応した場
 食べる/寝る・休む/排泄する/遊ぶ
4・1・3 場と空間の組み立てかた
 対象とするこどもと滞在時間/年齢段階が異なるこどもへの配慮/場どうしの関係―保育室の計画/場どうしの関係―施設全体の計画
4・1・4  建築類型への適用
 建築種別と生活の流れ/就学前乳幼児施設の歴史的経緯
 
事例1 年齢ごとの室ではなく活動の場を設定している認定こども園(こどものもり)
事例2 半屋外空間が充実したアクセシビリティのある幼稚園(あんず幼稚園)
事例3 園内全体が見渡せる保育所(すぐり保育園)
事例4 ゆったりとしている北欧の就学前保育施設(フォーシュコーラ)

◇1 こどもの環境デザインの基本
◇2 コーナーの計画
◇3 こどもの施設での1日の生活
◇4 1日の園児数の変化

4・2 学校(小学校・中学校・高等学校)
4・2・1 活動フレーム
 カリキュラム(教科)活動と非カリキュラム(生活)活動/活動集団
4・2・2 活動フレームに対応した場
 一斉授業:受動的学習/調べる・試す・まとめる:能動的学習/つくる・育てる・採る/集まる・発表する/歌う・踊る・演じる・遊ぶ/食べる/働く
4・2・3 場と空間の組み立てかた
 活動をどのようにまとめるか?/全体計画・機能のまとめかた/必要諸室を考える/「多様な活動」に対応する
4・2・4 建築類型への適用

学校建築のクラシック
事例1 高低分離の計画(吹田市立青山台小学校)
事例2 クラスター型ユニットの教科教室型学校(目黒区立第一中学校)
学校計画の展開
事例3 教科センター方式の学校(目黒区立目黒中央中学校)
事例4 空間をつくり込んだユニット(世田谷区立桜丘小学校)
事例5 ウッドデッキに囲まれた戸建教室ユニット(育英学院サレジオ小学校)
事例6 ホールを中心としたユニット構成(横浜市立本町小学校)
事例7 南側に多目的スペースを持つユニット(名古屋市立ほのか小学校)
新しい計画のテーマ
事例8 少子化による学校リニューアル(横浜市立吉田中学校)
事例9 校舎増築による小中一貫校校舎(郡山市立湖南小中学校)
事例10 多種類の施設を複合したまちづくり拠点(京都市立京都御池中学校)
事例11 図書館・公民館と複合した小学校(志木市立志木小学校・いろは遊学館)

◇1 学校の施設体系と基本用語
◇2 たたずむ(活動でない活動)
◇3 学校の運営方式
◇4 ユニットプラン
図版出典・参考文献

第5章 集う・親しむ
5・1 こどものための地域施設(児童館・学童保育所・子育て支援施設)
5・1・1 活動フレーム
5・1・2 活動フレームに対応した場
 集まる/さわる・投げる・使う:玩具遊び/這う・走る・登る・跳ぶ:身体を大きく使って遊ぶ/つくる/読む・読み聞かせをする/食べる/排泄する/居る・話す:こどもたちの自由な滞在
5・1・3 場と空間の組み立てかた
5・1・4 建築類型への適用
 こどものための地域施設の体系/歴史的経緯と展望
 
事例1 動静スペースのメリハリがある子育て支援施設(0123 吉祥寺)
事例2 コミュニティセンターと一体になった児童館(トムハウス)
事例3 自然豊かな湖畔に立地する大型児童館(びわ湖こどもの国)

◇1 トイレ
◇2 年齢段階による活動場所の設定

5・2 コミュニティ施設
5・2・1  活動フレーム
5・2・2 活動フレームに対応した場
 集まる/学ぶ・励む・運動する/休む・親しむ・交わる・佇む・居る/貸す・借りる
5・2・3 場と空間の組み立てかた
 利用者像の想定/空間構成
5・2・4 建築類型への適用
コミュニティ施設の体系/「コミュニティ施設」の歴史的経緯

事例1 [複合・ターミナル型]オフィス・商業施設・市立図書館・公民館による複合駅前ビル(ベルブ永山 多摩ニュータウン)
事例2 [複合・近隣型]ケアプラザとコミュニティ施設の複合施設(横浜市篠原地区センター)
事例3 [単独・近隣型]民家改修による小規模な集会施設(吉祥寺東コミュニティセンター)

◇1 配置計画・立地計画

5・3 研修・保養施設
5・3・1 活動フレーム
5・3・2 活動フレームに対応した場
 入館する/くつろぐ・休憩する/修める・集まる・ともに学ぶ/食べる・親しむ/入浴する・養う/泊まる・養う・親しむ/楽しむ・遊ぶ・憩う/自然に触れる・修める・養う/管理・運営する
5・3・3 場と空間の組み立てかた
 立地条件/部門とこれを構成する諸室/配置形式
5・3・4 建築類型への適用
 研修・保養施設の体系

事例1 高原に建つ大学の研修施設(金沢工業大学池の平セミナーハウス)
事例2 国定公園にある民間企業労働組合の研修・保養施設(I&Iランド)

◇1 宿泊室の規模と構造計画
図版出典・参考文献

第6章 知る・観る・聴く
6・1 図書館
6・1・1 活動フレーム
6・1・2 活動フレームに対応した場
 入館する/軽読書する・閲覧する・立ち寄る/図書を探す・読む/児童書を読む・お話を聴く/情報検索する・相談する/視聴する/集う/管理・運営する/利用サービスする/図書・資料を整理する/図書や資料を収納する/移動サービスをする
6・1・3 場と空間の組み立てかた
 主階(メインフロアー)/出納方式/部門とこれを構成する諸室/部門配置と動線計画
6・1・4 建築類型への適用
 日本の近代的図書館/図書館の体系

事例1 ランドスケープと一体にデザインされた庭園図書館(福井県立図書館・文書館)
事例2 公共施設のプログラムを再構築したメディアセンター(せんだいメディアテーク)

◇1 出納方式
◇2 書庫の配置形式と拡張性
◇3 建築デザインの特徴と魅力
◇4 計画・設計へのアドバイス

6・2 博物館・美術館
6・2・1 活動フレーム
6・2・2 活動フレームに対応した場
 接近する・入館する/観る/集まる/調べる・閲覧する/憩う・楽しむ/管理・運営する/調査・研究する/収蔵する/収蔵に関連する作業の場
6・2・3 場と空間の組み立てかた
 企画と展示/敷地や周辺環境の特性/部門構成/部門を構成する諸室/展示室の配置形式
6・2・4 建築類型への適用
 博物館・美術館の歴史/博物館・美術館の体系/建築デザインの特徴と魅力

事例1 アプローチを中心とした明快な施設配置の博物館(島根県立古代出雲歴史博物館)
事例2 まちに開かれた公園のような美術館(金沢21 世紀美術館)

◇1 展示室の配置形式
◇2 計画・設計へのアドバイス

6・3 劇場・ホール
6・3・1 活動フレーム
6・3・2 活動フレームに対応した場
 ホール建築のさまざまな形式/接近する・入館する/休憩する・交歓する/観賞する/練習する/憩う・楽しむ/演じる/準備する・待機する/練習する/搬入・組み立て・収納する/打ち合わせをする・人やものの出入を管理する/施設を管理・運営する/機械室
6・3・3 場と空間の組み立てかた
 立地条件/部門構成とゾーニング・動線計画/部門を構成する諸室
6・3・4 建築類型への適用
 劇場の歴史/劇場・ホールの体系/建築デザインの特徴と魅力

事例1 演劇・音楽・講演など様々な演目に対応する多目的ホール(三原市芸術文化センター)
事例2 式典・講演・国際会議などに対応する集会系専用ホール(富山国際会議場)

◇1 複数の演目に対応できる多目的ホール
◇2 計画・設計へのアドバイス
図版出典・参考文献

第7章 働く・利用する
7・1 オフィスビル
7・1・1 活動フレーム
7・1・2 活動フレームに対応した場
 働く/集まる・話し合う/くつろぐ・休息する/商談する・接客する/迎える・案内する/調べる/移動する
7・1・3 場と空間の組み立てかた
 周辺環境への配慮/配置計画/部門構成/平面計画
7・1・4 建築類型への適用
 オフィス建築の歴史/これからの時代に求められるオフィス

事例1 コミュニケーションとアメニティを重視したオフィス環境(鹿島建設KIビル)
事例2 地球環境時代のサステナブル・オフィスビル(竹中工務店東京本店)

◇1 空間単位とレイアウト
◇2 コアタイプとレンタブル比
◇3 オフィスビルの種類
◇4 ファサードデザインとペリメータゾーンの熱負荷制御
◇5 ライフサイクル評価と耐用計画
◇6 計画・設計へのアドバイス

7・2 庁舎
7・2・1 活動フレーム
7・2・2 活動フレームに対応した場
 来庁する・集まる/利用する・相談する/働く・提供する/審議する・議論する/憩う・くつろぐ
7・2・3 場と空間の組み立てかた
 立地/配置計画/部門構成
7・2・4 建築類型への適用
 庁舎建築の歴史/これからの時代に求められる庁舎

事例1 地場産のブロックが生み出す風土に根付いた伝統的デザイン(名護市庁舎)
事例2 公園と一体化した庁舎(福生市庁舎)
事例3 地域複合施設の核としての区役所(戸畑区役所)

◇1 庁舎の種類
◇2 「住民参加型」による庁舎建設
◇3 地球環境問題への積極的な取り組み
◇4 持続可能な庁舎
◇5 計画・設計へのアドバイス
図版出典・参考文献

第8章 診る・治す
8・1 クリニック
8・1・1 活動フレーム
8・1・2 活動フレームに対応した場
 診る:スタッフと患者のインタラクションの場/看る:患者にとって生活のすべての場/観る:点滴など安静の場/採る・録る・撮る:医療機器があふれる場/待つ:人によっては最も長時間過ごす場/相談する:高度なプライバシーが要求される場/保存する:絶えずものが増え続ける場/訪ねる:建物を越える診療の場
8・1・3 場と空間の組み立てかた
 ウラとオモテ:スタッフと患者の分離/待合室の重要性:クリニックを構成する空間の要/クリニックの集合:連携の必要性
8・1・4 建築類型への適用
 住宅か,公共建築か/病院に組み込まれるクリニック

事例1 郊外に建つクリニック(八木クリニック)
事例2 地域施設に併設されたクリニック(ひらたタウンセンター)

8・2 病院
8・2・1 活動フレーム
8・2・2 活動フレームに対応した場
 診察する・検査する・治療する/療養する:病室,病棟/予防する・学習する
8・2・3 場と空間の組み立てかた
 部門間のつながり/成長と変化への対応

事例1 複数の行政地域をカバーする地域医療施設の中核(公立阿伎留医療センター)

◇1 病院における「役割」(人々の活動を規定する要因)
◇2 病棟内の所要室構成
◇3 病棟の種類と配慮するべきポイント
◇4 医療を支える検査・治療機器
図版出典・参考文献

第9章 外部空間を計画する
9・1 建築と都市空間
9・1・1 活動フレームの広がりと都市空間
 建築に関連する都市空間/建築に関連しない都市空間
9・1・2 建築に関連する都市空間での場のつくりかた
 ゾーンの計画/経路の計画/外構の計画
9・1・3 建築に関連しない都市空間での場のつくりかた
 建物と空地の関係/隣接する建物群と空地の関係/分散する建物群と空地の関係

事例1 施設群をつなぐ都市空間(ゲートウェイ・スポーツ施設開発 周辺広場)
事例2 居間のような都市空間(COREDO 日本橋アネックス広場リニューアル)

◇1 ゾーン/経路/外構
◇2 フレーム効果/借景
図版出典・参考文献

第10章 計画の基礎と手順
10・1 人間の行動特性
10・1・1 はじめに
10・1・2 人間の行動特性
 パーソナルスペース/人間どうしの距離(相互距離)/いすのかたちと滞在/アフォーダンス/物理的環境と心理的環境/居方(場面としてとらえる)/ウェイファインディングデザイン/その他の行動特性

10・2 計画の基礎
10・2・1 寸法・規模
 寸法/規模
10・2・2 利便・動線
 機能性を重視した室配置/動線計画
10・2・3 快適・健康
 明るさ/音の大きさと騒音/換気と防湿/有害物質と健康被害
10・2・4 安全・防災
 防火対策/避難計画
10・2・5 弱者・高齢者
 バリアフリーの実施/バリアフリーの法的規制
10・2・6 環境・建築
 持続可能性/ライフサイクル/用途変更(コンバージョン)
10・2・7  都市・建築
 良好な都市形成に対する建築の規制/住区の計画

◇20世紀の三巨匠とその建築(現代建築の計画・設計に影響を与えた思想と作品)

10・3 計画・設計の手順
10・3・1 計画・設計のプロセス
 計画アプローチによるバリエーション/フィードバックとスパイラル
10・3・2 プロセスモデルの例
 実務タイプのプロセスモデル/思考タイプのプロセスモデル
10・3・3 具体的な作業の流れ
 各種調査・データの収集/設計条件の設定・建築プログラミング/機能図・動線図/部門とゾーニング/施設配置計画(敷地利用計画)/平面計画・断面計画
図版出典・参考文献
 
索引
著者略歴

著者プロフィール

川崎 寧史  (カワサキ ヤスシ)  (著/文

金沢工業大学環境・建築学部建築都市デザイン学科准教授
1963年生まれ,大阪大学工学部環境工学科卒業,大阪大学大学院修了,京都大学大学院博士後期課程中退,大阪大学工学部助手,京都大学大学院助手,ハーバード大学大学院客員研究員を経て現職.博士(工学).2009年度グッドデザイン賞受賞.共著に『かたちの事典』(丸善)等.

山田 あすか  (ヤマダ アスカ)  (著/文

東京電機大学未来科学部建築学科准教授
1979年生まれ,東京都立大学工学部建築学科卒業,東京都立大学大学院博士課程修了.日本学術振興会特別研究員,立命館大学理工学部建築都市デザイン学科講師を経て現職.博士(工学),一級建築士.2009年日本建築学会奨励賞受賞.著書に『ひとは,なぜ,そこにいるのか─「固有の居場所」の環境行動学』(青弓社)等.

伊藤 俊介  (イトウ シュンスケ)  (著/文

東京電機大学情報環境学部情報環境学科准教授
1969年生まれ,東京大学工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了.デンマーク国立建築研究所客員研究員 を経て現職.博士(工学).共著に『建築地理学─新しい建築計画の試み』(東京大学出版会)等,訳書に『エコロジーのかたち―持続可能なデザインへの北欧的哲学』(共訳,新評論).

岩田 伸一郎  (イワタ シンイチロウ)  (著/文

日本大学生産工学部建築工学科准教授
1971年生まれ,京都大学工学部建築学科卒業,京都大学大学院工学研究科修了.鹿島建設建築設計部,京都大学大学院工学研究科助手を経て現職.博士(工学).一級建築士.

遠藤 新  (エンドウ アラタ)  (著/文

工学院大学工学部建築都市デザイン学科准教授
1973年生まれ,東京大学工学部都市工学科卒業,東京大学大学院修了,東京大学大学院博士課程中退.東京大学工学部助手,金沢工業大学講師を経て現職.博士(工学).2005年グッドデザイン賞受賞.2005年日本都市計画学会論文奨励賞受賞.著書に『米国の中心市街地再生』,共著書に『住民主体の都市計画』(以上,学芸出版社)等

岡本 和彦  (オカモト カズヒコ)  (著/文

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教
1970年生まれ,東京大学工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了.岡田新一設計事務所,テキサスA&M大学客員研究員を経て現職.博士(工学),一級建築士.共著に『建築地理学─新しい建築計画の試み』(東京大学出版会)等.

倉斗 綾子  (クラカズ リョウコ)  (著/文

首都大学東京大学院都市環境科学研究科・客員研究員
1973年生まれ,東京都立大学工学部建築学科卒業,東京都立大学大学院博士課程修了.コクヨ株式会社勤務,首都大学東京大学院COE研究員等を経て現在に至る.博士(工学).共著に『人間環境学─よりよい環境デザインへ 』(朝倉書店),『学校を変えなくちゃ!!─学校の再編成がはじまった』(ボイックス)等.

小林 健一  (コバヤシ ケンイチ)  (著/文

国立保健医療科学院施設科学部主任研究官
1969年生まれ,東京大学工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科修士課程修了.国立医療・病院管理研究所研究員を経て現職.博士(工学).

佐藤 将之  (サトウ マサユキ)  (著/文

早稲田大学人間科学学術院助教
1975年生まれ,新潟大学工学部建設学科卒業,東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了.江戸東京博物館こども居場所づくりコーディネーター,湘北短期大学・日本大学非常勤講師等を経て現職.博士(工学).共著に『卒業設計の進め方』(井上書院)等.

平尾 和洋  (ヒラオ カズヒロ)  (著/文

立命館大学理工学部建築都市デザイン学科教授
1966年生まれ,京都大学工学部建築学科卒業,京都大学大学院修了.京都大学工学研究科助手を経て現職ならびにVIDZヴィズ建築設計事務所パートナー.博士(工学),一級建築士.編著に『テキスト建築意匠』『建築デザイン発想法』(学芸出版社),共著に『日本の住宅戦後50年』(彰国社).

蜂谷 俊雄  (ハチヤ トシオ)  (著/文

金沢工業大学環境・建築学部建築都市デザイン学科教授
1956年生まれ,早稲田大学理工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了.槇総合計画事務所(1983~2003年)を経て,現職.一級建築士,日本建築家協会登録建築家.

山本 直彦  (ヤマモト ナオヒコ)  (著/文

奈良女子大学生活環境学部住環境学科准教授
1969年生まれ,京都大学工学部建築第二学科卒業,京都大学大学院博士課程修了.デンマーク王立オーフス建築大学助手,立命館大学理工学部建築都市デザイン学科専任講師を経て,現職.博士(工学).2004年日本建築学会奨励賞受賞.共著に『テキスト建築意匠』(学芸出版社)等.

上記内容は本書刊行時のものです。