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ガラス建築 佐野 武仁(著/文) - 学芸出版社
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ガラス建築 意匠と機能の知識

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発行:学芸出版社
B5判
縦260mm
160ページ
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-7615-3177-5   COPY
ISBN 13
9784761531775   COPY
ISBN 10h
4-7615-3177-0   COPY
ISBN 10
4761531770   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2009年6月
書店発売日
登録日
2016年10月16日
最終更新日
2016年10月16日
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紹介

近年ガラスは、外装をはじめ、間仕切り、階段、ディスプレーなど、益々幅広い用途に用いられるようになってきた。ガラス建築の計画において、ガラスの性能と構法、様々な機能を実現する設備等は切り離すことができない。本書は、成長し続けるガラス建築の事例と技術を集め、居住快適性と省エネ性を実現するディテールを解説。

目次

はじめに
口絵 大規模のデザイン モード学園スパイラルタワーズ(愛知県名古屋市)
    中規模のデザイン 金沢21世紀美術館(石川県金沢市)
    小規模のデザイン プラダ ブティック青山店(東京都港区)
1章 ガラス開口部のつくりかた
1.1 ガラス窓の発達史
1.2 ガラスとサッシのディテールと構法
1.3 ガラス構法
1.4 構造設計上の留意点
2章 ガラスと外装
2.1 サッシ・ガラス
   ―九州国立博物館、国営昭和記念公園花みどり文化センター
2.2 日射遮蔽
   ―日本テレビタワー、日建設計東京ビル
2.3 外壁
   ―横須賀美術館、多摩美術大学図書館八王子キャンパス
   ―横浜港大さん橋国際客船ターミナル、松屋銀座
   ―北見信用金庫本店、電通本社ビル
2.4 カーテンウォール
   ―ソニーシティ、乃村工藝社本社ビル
2.5 1階まわり開口
   ―Honda和光ビル
2.6 屋根・トップライト
   ―ポーラ美術館
2.7 その他の外部空間など
  (屋外の滝)六本木ヒルズ66プラザ水景(壁泉)
  (地下鉄入口)六本木ヒルズハリウッドビューティプラザ・メトロハット
  (エントリーパビリオン)六本木ヒルズ森美術館ミュージアム・コーン
2.8 海外の例
   ―London City Hall、Plantation Place、The Shard
海外レポート 中国におけるガラス建築のつくりかた(ワン・ルージャーツィ)
3章 ガラスと内装
3.1 間仕切り
   ―東京サンケイビル、ソニーシティ
3.2 内装壁
   ―国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館
   ―まつもと市民芸術館、ロックビレイビル
3.3 床
   ―三共生興東京本社ビル、オアシス21、ONE表参道
3.4 階段
   ―三共生興東京本社ビル、直方の海
3.5 手すり
   ―国立新美術館
3.6 エレベーター
   ―Honda和光ビル
4章 ガラス建築の各種技術
4.1 ガラスの製造技術
4.2 ガラスの種類・性能と使いかた
4.3 ガラスと太陽放射(短波長と長波長)
4.4 ガラス建築の断熱構造と省エネルギー
4.5 ガラス建築の省エネルギー計算
4.6 ガラス建築の日射遮蔽とブラインドの最適制御システム
4.7 結露の数値シミュレーション
4.8 ガラス建築の快適性評価事例
4.9 ガラス建築とLED
4.10 ガラスと防災設計
4.11 建築ガラスのメンテナンス
4.12 ガラスのリサイクル技術

索引

著者プロフィール

佐野 武仁  (サノ タケヒト)  (著/文

早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、昭和女子大学大学院教授。博士(工学)、技術士、一級建築士ほか。著書に『環境と健康の事典』(牧野、佐野ほか共著、朝倉書店)、作品に「早稲田大学所沢校舎設備設計」ほか。
同幹事

芦川 智  (アシカワ サトル)  (著/文

東京大学大学院工学系研究科修士課程修了、工学博士(東京大学)。現在、昭和女子大学大学院生活機構研究科教授、専門は建築計画・都市計画。一級建築士。著書に『すまいを科学する』(共編著、地人書館)。

新井 健一  (アライ ケンイチ)  (著/文

早稲田大学理工学部建築学科卒業。現在、セントラル硝子・硝子営業部副参事。板硝子協会建築委員会外部委員。一級建築士。

村尾 元朗  (ムラオ モトアキ)  (著/文

早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、明星大学理工学部建築学科非常勤講師、技術士(衛生工学部門)、建築設備士。著書に『建築・環境キーワード事典』(共著、オーム社)、『ガラスの建築学』(共著、学芸出版社)、『建築のライフサイクルと維持保全』(共著、BELCA)。

内田 敦子  (ウチダ アツコ)  (著/文

昭和女子大学生活機構研究科生活科学研究専攻修了。現在、昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科助教。一級建築士。

佐々木 邦治  (ササキ クニハル)  (著/文

早稲田大学理工学部建築学科卒業。現在、㈱三菱地所設計設備設計部部長。主な作品「日本テレビタワー」(空気調和衛生工学会賞、BCS賞)ほか。技術士(総合技術監理、衛生工学)、一級建築士ほか。

高井 啓明  (タカイ ヒロアキ)  (著/文

早稲田大学大学院修了。1982年竹中工務店入社、2001年東京本店設計部設備部門マネージャー、2007年設計本部環境・ 設備担当部長。大空間の環境・建築物の環境設計・環境性能評価等に関する論文多数。設計作品に「東京ドーム」「福岡ドーム」「大日本印刷C&Iビル」「札幌ドー ム」「東京サンケイビル」「竹中工務店東京新社屋」など。

田村 圭介  (タムラ ケイスケ)  (著/文

早稲田大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。ベルラーヘ・インスティテュート・アムステルダム修士課程修了。 UNスタジオ(アムステルダム)、FOAジャパン勤務後、現在、昭和女子大学生活環境デザイン学科専任講師。

堤 仁美  (ツツミ ヒトミ)  (著/文

早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。 現在、早稲田大学理工学術院総合研究所客員講師、博士(工学)。

山梨 知彦  (ヤマナシ トモヒト)  (著/文

東京藝術大学卒業、東京大学修士課程修了。現在、日建設計設計部門副代表。主な作品に「飯田橋ファーストビル」(BCS賞)、「神保町シアタービル」(SDレビュー、JIA新人賞)ほか。著書に『BIM建設革命』(日本実業出版社)ほか。

井上 朝雄  (イノウエ トモオ)  (著/文

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。現在、九州大学大学院芸術工学研究院環境計画部門助教。専門は建築構法。

川瀬 貴晴  (カワセ タカハル)  (著/文

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。現在、千葉大学大学院工学研究科教授。主な著書に『建築・環境キーワード事典』(共著、オーム社)ほか。設計(設備)作品に「NEC玉川ルネッサンスシティ」「さいたまスーパーアリーナ」「日建設計東京ビル」など

慶伊 道夫  (ケイイ ミチオ)  (著/文

京都大学工学研究科建築学専攻修士課程修了。現在、日建設計構造部門技師長。主な著書に『ガラスの建築学』(共著、学芸出版社)。主な作品「泉ガーデン」「聖路加ガーデン」「東葛飾テクノプラザ」「きぼーる(千葉中央第六地区再開発)」など。

阪田 升  (サカタ ミノル)  (著/文

京都大学大学院工学研究科修了。現在、㈱環境シミュレーション代表取締役。温熱環境解析・風環境解析などに関連する受託業務及び関連熱流体解析ソフトウェアの開発に従事。日本建築学会会員、日本風工学会会員、空気調和衛生工学会会員、日本機械学会会員、日本計算工学会評議員など。

竹市 尚広  (タケイチ ナオヒロ)  (著/文

名古屋大学大学院工学研究科建築学専攻前期課程修了。 現在、竹中工務店設計本部、博士(環境学)。主な作品に「プラダ ブティック青山店」「東京汐留ビルディング」「竹中工務店東京新社屋」ほか防災計画。

長岡 勉  (ナガオカ ツトム)  (著/文

名古屋大学大学院工学研究科建築学専攻前期課程修了。 現在、竹中工務店技術研究所主任研究員。主な業績、火災研究及び「ミッドランドスクエア」「名古屋ドーム」ほか防災計画

長島 弘典  (ナガシマ ヒロミチ)  (著/文

早稲田大学理工学部建築学科卒業。現在、㈱LEDシステムズ参与。日本プールアメニティ施設協会専務理事。一級建築士、技術士(衛生工学部門)、建築設備士。

上記内容は本書刊行時のものです。