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地域イメージを活かす 景観色彩計画 日本カラーデザイン研究所(著/文) - 学芸出版社
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地域イメージを活かす 景観色彩計画 (チイキイメージヲイカスケイカンシキサイケイカク)

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発行:学芸出版社
A5判
縦210mm
160ページ
定価 3,500円+税
ISBN
978-4-7615-3165-2   COPY
ISBN 13
9784761531652   COPY
ISBN 10h
4-7615-3165-7   COPY
ISBN 10
4761531657   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年4月
書店発売日
登録日
2017年12月11日
最終更新日
2017年12月11日
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紹介

どの色が町に相応しい色かを決めるのは、難しいと思われがちだが、色彩のルールを知り、地域を観察することでそれは可能になる。本書は地域色の発見に基づく、色彩ガイドラインや規準の策定と運用、そして建築等の色彩計画の実際とその評価について、様々な規模の国内事例を多数用い、色彩計画の第一人者が実務に即して解説する。

目次

第1章 共感する色彩

1 景観が育む感性

2 見慣れの法則

3 生活における色彩の構造

4 景観色彩に対する意識の変化

第2章 地域性の発見法

1 気候風土の把握
①清色風土と濁色風土/②気候条件による分類/③簡易分析の提案─日照時間と気温による分類/④簡易分析の提案─人工と自然の構成比による分類

2 地域“色”の発見
①フィールドワークの勧め/②自然環境色調査の実施とまとめ/③社会環境色の調査④文化環境色の調査
*COLUMN 定量化への試み─画像による測色の紹介

3 地域イメージの発見
①色彩イメージ(心理)を捉えるシステム/②景観イメージスケールの提案/③データベースイメージ調査/④色感イメージ調査/⑤配色特性抽出法

4 ワークショップの勧め
*COLUMN ワークショップのコツと効用
第3章 色彩ガイドラインの策定法

1 色彩ガイドラインの理念

2 色彩ガイドラインの策定
①フローシート/②策定の詳細

3 色彩ガイドラインの具体化
①色彩ガイドラインの構成/②区分け/③色彩の見方/④色の推奨範囲の示し方

4 色彩ガイドラインの運用

5 活用のための共通認識
*COLUMN 広告色彩への取り組み

第4章 色彩計画の事例

1 色彩計画の手順

2 色彩計画のケーススタディ
①個性あるエリアカラー活用型計画/②色彩ガイドラインを活かす色彩計画/③伝統や文化を活かす色彩計画/④創造型プランニング/⑤集合住宅の外装色リフォーム/⑥戸建て住宅のカラープランニング/⑦大型商業施設の取り組み
*COLUMN 沖縄電力株式会社 具志川火力発電所

3 色彩計画における評価方法
①「評価する」には、まずコンセプト理解/②色彩デザインの評価/③現場での見え方の評価/④評価法の模索

第5章 総合的プランニング手法

1 色の組み合わせの活用

2 配色テクニックの活用
①基本の配色テクニック

3 イメージプランニングシステムの勧め
①色も形も素材もバラバラな実態/②具体的な色彩、形状や質感イメージを活用する/③プロダクトイメージスケール
*COLUMN 統合された計画の事例

4 全ての景観材料は色材─ 光りと植栽
①光りの色/②植栽&花の色

5 時間と色 継続こそ力なり
①風土色を活かした景観整備/②新旧をつなぐデザイン

6 和のデザイン
①和の造形センス/②「和」のイメージバリエーション研究
*COLUMN 色彩教育・景観教育

第6章 手法解説

1 共通言語としてのカラーシステム
①色のしくみ8/②色の三属性/③トーン/④NCDヒュー&トーンシステム

2 調査および計画のためのツールと色相とトーンの記号
*COLUMN その他の入手しやすい色票の紹介

著者プロフィール

日本カラーデザイン研究所  (ニホンカラーデザインケンキュウジョ)  (著/文

1966年小林重順によって創立。心理学的立場から色彩、デザイン、生活者心理の研究に基づく情報をあらゆる分野に幅広く提供している。独自に開発した「イメージスケール」は色彩計画、デザイン開発、デザイン教育など幅広く活用され、海外でも高く評価されている。景観色彩計画にも早くから取り組み、環境色調査を基にし、地域性を重視した色彩計画を行なってきた。発電所、河口堰、工場施設、清掃工場、橋梁、オフィスビル、マンション、商業施設、ニュータウン開発など様々な条件の事例に対応している。景観色彩計画や住宅エクステリアに関するセミナーも開催している。

上記内容は本書刊行時のものです。