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空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密 和田 欣也(著/文) - 学芸出版社
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空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密 (アキヤサイセイデミンナガカセゲルジモトヲツクルガモヨンモデルノヒミツ)

工業・工学
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発行:学芸出版社
四六判
192ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-7615-2761-7   COPY
ISBN 13
9784761527617   COPY
ISBN 10h
4-7615-2761-7   COPY
ISBN 10
4761527617   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年2月1日
書店発売日
登録日
2020年10月30日
最終更新日
2020年12月25日
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書評掲載情報

2021-03-06 朝日新聞  朝刊
評者: 菅聖子(ライター・編集者)
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紹介

築百年以上の古民家が数多く残る大阪市城東区蒲生4丁目、通称「がもよん」。ここ10余年で30軒超が次々と再生され、空き家活用の先進地として注目を集めてきた。適度な耐震改修、有望な店舗の誘致、飲食業態による収益確保、地主との協働、競合せず共存できる関係づくりなど、皆が稼げるまちの仕組みを仕掛け人が明かす。

目次

第一章 十余年で三十余軒が出店、撤退ゼロ。蒲生四丁目で何が起きているのか
蒲生四丁目というまち
誰が蒲生四丁目を変えたのか
コラム「がもよんを語る」①田中創大氏「任せたら口は出さない、結果を見ても叱らない」
コラム「がもよんを語る」②納島輝久氏「責任感と当事者意識ががもよんを面白くしてきた」

第二章 空き家再生を稼ぐビジネスにする「がもよんモデル」とは?
外から見た「がもよんモデル」の独自性
地域内のネットワークを作る
自ら責任を背負う
「がもよんモデル」の特徴① 質の高い飲食を核にした稼げるまちづくり
「がもよんモデル」の特徴② 飲食店を含むまち全体を巻き込んだマネジメント
「がもよんモデル」の特徴③ 耐震改修から始まる空き家再生スキーム
コラム「がもよんを語る」③久田一男氏「行政の均質なまちづくりとは一味違う『和田ワンダーランド』」

第三章 真似て稼げ。「がもよんモデル」を徹底解説!
まちのスケールを見定める ~歩き回れるエリアを集中的に~
空き家を見極める ~耐震改修から始めるスキームづくり~
大家を口説く ~周到な準備でお金の話も曖昧にしない~
まちに必要な店子を選ぶ ~飲食中心で確実に稼げるまちに~
事業リソースをシェアする ~ノウハウを共有しみんなで儲かる仕組みに~
仲介役の収益源を確保する ~もちろん、つなぎ役も儲かる仕組みに~
自前の事業にこだわる ~行政とはつかず離れず、補助金は受け取らない~
存在をアピールする ~定期的に地域を巻き込み、仲間を増やす~
コラム「がもよんを語る」④草薙匠氏「がもよんドリームが意欲を刺激する」

第四章 これからの「がもよん」が目指すこと
「がもよん」のコロナ対応
自分の店を持ちたい人を応援するまちへ
まちの暮らしと結び付けた拠点づくり
川を越える「がもよん」拡大計画
「がもよんモデル」を大阪に、日本中に
コラム「がもよんを語る」⑤スギタグループ代表取締役「地元の人間にはできないことがある」
対談 大島芳彦×和田欣也「定石と違うから「がもよん」は面白い」

著者プロフィール

和田 欣也  (ワダ キンヤ)  (著/文

一般社団法人がもよんにぎわいプロジェクト代表理事。アールプレイ株式会社 代表取締役社長。
1966年大阪市城東区出身。2005年に長屋再生事業を立ち上げ、2008年より大阪市城東区蒲生四丁目を中心としたエリアで「がもよんにぎわいプロジェクト」を行う。120年前に建てられた米蔵をイタリアンに改装した「リストランテ・ジャルディーノ蒲生」を皮切りに、洋食店、居酒屋、カフェなど現在までに32店舗を手掛ける。またまちおこしの一環としてバルイベント「がもよんばる」や「がもよん文化部」等の地域交流を精力的に実施。2020年3月、「大阪の下町、古民家利活用から発展したまちづくり事例」で2019年度第22回関西まちづくり賞(主催:公益社団法人日本都市計画学会)を受賞。

中川 寛子  (ナカガワ ヒロコ)  (著/文

東京情報堂代表。
住まいと街の解説者。(株)東京情報堂代表取締役。オールアバウト「住みやすい街選び(首都圏)」ガイド。30年以上不動産を中心にした編集業務に携わり、近年は地盤、行政サービスその他街の住み心地をテーマにした取材、原稿が多い。主な著書に、『「この街」に住んではいけない!』(マガジンハウス)、『解決!空き家問題』(ちくま新書)など。日本地理学会、日本地形学連合、東京スリバチ学会各会員。

上記内容は本書刊行時のものです。