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まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト 狩野 哲也(著/文) - 学芸出版社
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まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト

社会科学
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発行:学芸出版社
四六判
240ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-7615-2745-7   COPY
ISBN 13
9784761527457   COPY
ISBN 10h
4-7615-2745-5   COPY
ISBN 10
4761527455   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年8月1日
書店発売日
登録日
2020年5月22日
最終更新日
2020年5月25日
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紹介

自治体でのウェブ発信にお困りのあなたへ
現場に関わり続けてきた著者だからこそわかるノウハウを、すべてお伝えします

日本全国あらゆる自治体の先行事例からひもといた、自治体ウェブ発信の基本知識・より盛り上げるためのアイデアを、丁寧に解説しています。
Twitter、Facebook、Instagram…どのサービスがおすすめ?どんな風に運営すべき?炎上のリスクは?災害時の運用は?など、自治体職員の皆さんのもやもやに答えたい。
自治体ウェブ発信の現場に関わり続けてきた著者だからこそ伝えられる、自治体職員へのウェブ発信マニュアルです。

目次

■■■■はじめに
■本書の使い方

第一部 自治体ウェブ発信の実践
1章 移住も関係人口も地域ブランディングも
1.〈移住促進〉PRポイント:暮らしやすさ/働き口/結婚と子育て
(1)暮らしやすさ──熱量のこもった記事でまちの魅力を発信する
(2)働き口──しごとをつくるという姿勢を発信する
(3)結婚と子育て──家庭や子育ての孤独をあたたかくサポート
2.〈関係人口創出〉PRポイント : 悪ノリ/住民目線/クリエイティビティ
(1)悪ノリ──赤の他人の心に、何が何でも引っかかりたいという気合いの観光振興
(2)住民目線──地元民と一緒に都市の魅力をアピール
3.〈地域ブランディング〉PRポイント : 切り口/キャラ
(1)切り口──まちづくりにはユルさが大事
(2)キャラ──まちへの愛着を"育てていく"という考え方

2章 まだまだフィールドは広い!新たなチャレンジ
1.次の時代を拓く<防災><環境><コミュニティ>
(1)防災──不安な住民に寄り添う情報発信を心がける。
(2)環境──ユルいイラストと写真で真面目に楽しく
(3)コミュニティ──オンライン上にある地縁型コミュニティ
2. 顔の見える自治体づくり

第二部 ウェブの使い方 基本編
3章 まずは知っておきたいウェブ発信の基本ツールと心構え
1. あなたのまちも、もう一工夫してみませんか?
2.自治体・観光協会が活用しているウェブメディアの種類と特徴
①なにはなくとも玄関口「ウェブサイト」
②拡散力絶大の手軽な発信ツール「Twitter」
③世界最大の利用者を誇る「Facebookページ」
④言葉よりもビジュアル派「Instagram」
⑤ストーリーを伝える発信ツール「YouTube」
⑥相手に直接情報が届けられる「LINE@」
⑦レシピを公開・検索できるサービス「クックパッド」
⑧自由なメディアミックスブログサービス「Tumblr」
⑨無料ホームページ作成ツール「Jimdo」「Wix」
3.ソーシャルメディアとホームページの関係
■ネットワークづくりによくある勘違い
■窓口業務で無駄にすり減ってませんか?
4章 誰に何を発信すればいい? 自治体ウェブ発信はじめの一歩
1.発信の基本となる3つのポイント
(1)まずは「発信の目的」をはっきりさせよう
■仲間にシェアして初めて「目的」になる
■目的のために試行錯誤しつづける
(2)読みたくなるのは、話し言葉の延長
(3)フォロワーを増やす導線づくり
■導線としての本来の役割を忘れずに
■フォロー基準を示すのも効果的
2. 地縁型発信のコツ:ささやかで身近なネタに目を向けよう
(1)うれしいニュースはワクワク感を伝える
(2)役立つ地域情報や生活ノウハウをおすそわけ
(3)インフォメーションはこまめに投稿しよう
(4)読み手の心にまちへの興味を育てる
(5)あえてターゲットを絞る
(6)数字は万人を納得させる最強アイテム
(7)写真のインパクトは絶大
3.テーマ型発信のコツ:
(1)記念日を活用してまちへの愛着を高める
(2)流行り・トレンドに便乗してまちの「今」をつねに更新する
4.地域の情報は"面"で見せる
(1)地縁型×テーマ型が出会う場所

第三部 ウェブの使い方 応用編
5章 「伝える」から「伝わる」へ 応用編
1. あなたのまちのメディアをリデザインしてみる
(1)ブログのコンテンツは公式SNSにリサイクルできる
(2)コンテンツをストックとするか、フローとするか
(3)最前線はかわら版?!小金井市のストック記事「まろん通信」
(4)ツイートのログを自動的に記録してくれるサービス「ツイログ」
(5)案外インパクトあり!アカウント名の活用
(6)冷凍アカウントは放置しない
(7)定期点検でさらにパワーアップ
2. どんな言葉で伝えるか、親しみやすさと公平性のシーソーバランス
(1)公式アカウントのキャラ設定という考え方
(2)言葉遣い問題|適切な情報をわかりやすく届ける
3. コミュニケーションを誘発する
(1)伝えたい相手にはハッシュタグで知ってもらう
(2)思いきってコミュニケーションを図る3つの方法
(3)その1:投票機能で会話する
(4)その2:ハッシュタグで自治体間交流
(5)その3:街頭インタビューで市民を巻き込む
4.公式アカウントの更新頻度やタイミング
(1)更新は1日1回以上。毎日顔を見かけてもらって親しくなろう
(2)「1人ができること」ではなく「チームでできること」
(3)リアルタイムで多くの人が知りたい情報を提供すれば拡散効果は絶大
5.ウェブ発信は心を折らずに地道に続ける
(1)「私たち」と「私」の違いを知ってから始める
(2)顔の見えない公共施設にこそSNS人格を
(3)担当者のプライベートアカウント防衛策
(4)後任者への引き継ぎを想定しておこう
(5)継続のモチベーションを高めるアクセス解析
(6)職場と住民の情報格差を埋めることこそがあなたの仕事
(7)そもそもまったくアクセスがないときに見直すべきこと
(コラム)自治体はURLをすぐに消してしまうという問題
6. アカウントの成長とリスクマネジメント
(1)有事は担当者不在でもSNSを動かせる体制を
(2)備えよつねに。炎上を引き起こす本当のリスクとは?
(3)悩みはつきない「公」から「公」への発信
(4)成果物の二次利用には細心の注意を
(5)発注も1つの愛着循環活動
(6)うまくいかない場合は引き際も肝心
6章 ウェブ発信を使ったコミュニティデザイン
1. 自分たちのまちは自分たちでつくる
2. ウェブ発信のプロセスが育てる関係(★タイトル要検討)
(1)住民が地域の価値を高めてくれる状況をつくる
(2)まちの魅力をどう編集し、アップデートしていくか。
(3)地域を盛り上げてくれる外部パートナーの存在
■チームの意見がまとまらないときも、とにかく情報を共有する
■緊急事態の際に微調整、修正できる仕様にする
3. リアルなコミュニティづくりを加速させる、Facebookグループの使い方
(1)目的にあわせたSNSの活用事例
(2)コミュニティを継続するために、閉じないコミュニティをつくる
(3)ウェブ上の情報発信は、コンテンツとコミュニティに働きかける動きが重要
(4)自分に地元愛の火をつけて、情熱を感染させていく
おわりに
著者プロフィール、参考文献

著者プロフィール

狩野 哲也  (著/文

編集者兼ライター、狩野哲也事務所代表
1975年京都市生まれ。関西大学4回生時から出版の世界でアルバイトを始める。卒業後はフリーランスの編集者兼ライターとして活動。現在、インタビュー、執筆、編集、企画を行う「狩野哲也事務所」代表。自社プロジェクトとして、さまざまなスペースに出張する流浪のトークイベント「サロン文化大学」、ウェブサイト「まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト特設サイト」を運営中。

上記内容は本書刊行時のものです。