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出版者情報
海外でデザインを仕事にする
世界の果てまで広がるフィールド
発行:学芸出版社
四六判
272ページ
定価
2,400円+税
- 書店発売日
- 2017年2月1日
- 登録日
- 2016年12月5日
- 最終更新日
- 2016年12月8日
紹介
自分なりのスケールで世界に確かな存在感を示す14人のデザイナーによるエッセイ。IDEOの欧米オフィスを渡り歩いた職人的仕事術、Googleのアートディレクターに至る紆余曲折、テキスタイルの可能性を探る北欧のアトリエ風景、制約に満ちた途上国のファブラボでの奮闘。フィールドに飛び込み領域を切り拓く先駆者からのメッセージ。
目次
森山茜:テキスタイルで空間を変える――北欧の小さなアトリエから
青木翔平:途上国のファブラボで挑む、現地が活きるビジネスのデザイン
福定良佑:ミラノが磨く感性――職人と高め合うデザインの現場
村上あずさ:あるべき物を探り当てる――研究からはじまるスペキュラティブデザイン
德島泰:だれもがデザインできる場をつくる――メイド・イン・ボホールへの挑戦
川島高:シリコンバレーでアートディレクターになるまで
今村(庄司)ひかる:人に寄り添うサービスのデザイン――状況を読み解き、体験をつくる
長田喜晃:都市のスケールを跨ぎ超える――愛着を持てる街のデザインへ
青木慶一:造形とコンセプトを研ぎ澄ます――ブランドをつくるデザイン言語
小林耕太:デジタルデザイン武者修行――僕がマンハッタンにいる理由
山本尚明:最高のソーラークッカーをつくる――ベトナムで学んだデザインの原点
中山雄太:アイデアを育むプロトタイピング――デザインとテクノロジーの交差点で
清水花笑:リサーチのビジュアライゼーション――動き続けることで得られるもの
鈴木元:言葉に頼らないデザイン――国境を越えるプロフェッショナリズム
上記内容は本書刊行時のものです。