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そのまま使える 建築英語表現 山嵜 一也(著/文) - 学芸出版社
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そのまま使える 建築英語表現 (ソノママツカエルケンチクエイゴヒョウゲン)

工業・工学
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発行:学芸出版社
A5判
208ページ
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-7615-2629-0   COPY
ISBN 13
9784761526290   COPY
ISBN 10h
4-7615-2629-7   COPY
ISBN 10
4761526297   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2016年8月13日
最終更新日
2016年8月13日
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紹介

シンプルな表現で正確に伝える!
設計者が海外クライアントに設計のアイデアを効果的かつ正確に伝えるためのテキスト。
「デザインの魅力の伝え方」「プレゼンテーション・テクニック」「現場のコミュニケーション」の会話例とコツを伝授。
〈例文〉〈キーフレーズ〉〈ボキャブラリー〉〈咄嗟のQ&A〉から成る見開き構成、設計プロセスと場面に沿った全84項目。

【主要目次】
STEP1 デザインの魅力を伝える Conveying Design Ideas
コラム1 英語に直訳する前に、まず日本語をシンプルに
STEP2 プレゼンテーション・テクニック Presentation Techniques
コラム2 プレゼン。相手の目線で考える。
STEP3 現場のコミュニケーション Communication in Practice
コラム3 会議には70%の気持ちで望む(事前準備は120%で)
◎英語索引
◎日本語索引

目次

Step1 デザインの魅力を伝える
1 敷地・配置
2 周辺環境①自然環境
3 周辺環境②街並み
4 外構
5 庭
6 植栽
7 広場
8 アプローチ、エントランス
9 ボリューム
10 ファサード
11 形状
12 状態
13 個人住宅
14 集合住宅
15 オフィス
16 公共建築
17 商業施設(小規模~中規模)
18 商業施設(中~大規模)
19 建築テーマ①ローコスト
20 建築テーマ②省エネ・エコ・サステイナブル
21 建築テーマ③リノベーション
22 機能
23 平面計画
24 動線、シークエンス
25 眺望
26 開口部
27 窓の種類
28 空間表現①スケール、サイズ
29 空間表現②閉じる・開く
30 空間表現③曖昧な表現
31 空間表現④程度
32 色(濃淡+明度+彩度)
33 テクスチャー
34 明るさ・照明
35 透明度
36 インテリア①(和風・西洋風)
37 インテリア②(本物・偽物)
38 家具とその配置
39 仕上げ①外装
40 仕上げ②内装
41 アクティビティ
42 日本の状況に関する法規の説明
43 法規
44 構造
45 構造様式
46 設備
47 防火
48 断熱、換気
49 防犯・セキュリティ
50 建築環境
★海外経験コラム
Step2 プレゼンテーション・テクニック
51 始める
52 提案する
53 根拠・理由・例を示す
54 強調する・比べる・言い換える
55 将来の話をする
56 実現可能性
57 コスト
58 メンテナンス
59 オプションを提示する
60 メリット・デメリットを説明する
61 質問をする
62 テクニカル編
63 締めくくる
64 コンペティションへの応募
65 【文書】提案書の書き方
66 【文書】スライド作の作り方
67 【文書】プレスリリースで使う表現
★海外経験コラム
Step3 現場のコミュニケーション
68 問い合わせへの返答
69 お願いの仕方
70 請求・支払い
71 契約
72 役割分担の確認
73 スケジュール、進行管理
74 進行管理 旧・スケジュール、進行管理
75 コスト
76 現地調査
77 基本設計
78 見積もり
79 実施設計
80 施工現場
81 現場の納まり
82 詳細の納まり
83 竣工
84 撮影
★海外経験コラム
★図解ページ
★和英索引、英和索引

著者プロフィール

山嵜 一也  (ヤマザキ カズヤ)  (著/文

山嵜一也/建築家・山嵜一也建築設計事務所代表。1974年東京都生まれ。2000年芝浦工業大学大学院建設工学修士課程修了。2001年渡英。英語を話せない中、観光ビザで就職活動(500社以上にコンタクト、断りのレター59通を受け取る)を始める。数社を経て、2003~2012年に勤務したアライズ・アンド・モリソン・アーキテクツでは2007年より欧州最大級となるハブ駅、キングスクロス・セントパンクラス地下鉄駅改修計画の現場監理を担当。ロンドン五輪プロジェクトでは、招致マスタープラン模型、レガシーマスタープラン、グリニッジ公園馬術競技場の現場監理に関わる。2013年帰国し、東京に事務所設立。個人の設計活動の傍ら、講演、執筆、インタビュー、メディア出演多数。新国立競技場コンペティション最優秀賞者、故ザハ・ハディド氏の日本での最後のロングインタビューをするなど、イギリスの成熟社会やロンドン五輪における建築の役割について伝えている。一級建築士。
リサーチ協力: 吉田知剛、坂本和子
ネイティブチェック: Jaime Humphreys

上記内容は本書刊行時のものです。