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自治体文化政策 平竹 耕三(著/文) - 学芸出版社
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自治体文化政策 まち創生の現場から

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発行:学芸出版社
A5判
縦210mm
272ページ
定価 2,800円+税
ISBN
978-4-7615-2617-7   COPY
ISBN 13
9784761526177   COPY
ISBN 10h
4-7615-2617-3   COPY
ISBN 10
4761526173   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2016年3月
書店発売日
登録日
2017年3月31日
最終更新日
2017年3月31日
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紹介

地方創生が叫ばれ、オリンピック文化プログラムが注目される今、文化政策の展開を図るには何が必要か。まず行政マン等が政策を当事者として考えることが先決だ。京都市の文化政策部門のトップが、その経験から、文化政策の歴史と世界の潮流を読み解き、地域資源との向き合い方をまとめた本書は、そのための現場学の書である。

目次

第1部 文化政策の展開


1章 文化政策の視座 
   1 「文化」とは
   2 文化政策とは
   3 文化政策とメディア政策
   4 文化政策の対象
2章  近代日本の文化政策 
   1 対外的文化政策
   2 文化財保護政策
   3 芸術政策その他の文化政策
3章  文化政策の特色ある発展 
   1 王制時代からの文化政策の伝統?フランス
   2 民間誘導型の文化政策?アメリカ
   3 アーツ・カウンシルを中心とした文化政策?イギリス
   4 文化庁の政策展開?日本
4章 文化政策による活性化と予算 
   1 文化政策の成果
   2 都市政策と文化芸術
   3 各国文化予算の現状
5章  京都市の文化政策―画学校開校から世界文化自由都市へ
   1 文化政策のあけぼの
   2 国際文化観光都市建設に向けて
   3 世界文化自由都市として

   
第2部 芸術文化の発展


6章 美術館とアート 
   1 アートと美術館のあゆみ
   2 世界的な美術館改革
   3 京都市美術館
7章  劇場と舞台芸術 
   1 日本におけるホールと劇場
   2 ヨーロッパの劇場
   3 京都会館の再整備
8章 オーケストラと音楽 
   1 オーケストラとは
   2 オーケストラの経営
   3 京都市交響楽団
9章  創造活動支援と芸術センター―京都市の文化政策2 
   1 停滞感のなかでの1200年記念事業
   2 芸術センター開設から若手芸術家事業へ
   3 京都市文化政策に流れるもの

   
第3部 伝統文化の継承と普及


10章 文化財保護と世界文化遺産 
   1 文化財保護
   2 世界文化遺産
   3 京都市の文化財
11章 無形の文化財から無形文化遺産へ
   1 無形の文化財
   2 ユネスコの無形文化遺産
   3 京都市の無形文化遺産
12章 伝統芸能の継承と発展 
   1 日本の伝統芸能
   2 三大国劇の誕生と発展
   3 京都における伝統芸能
13章 生活文化と伝統工芸 
   1 生活文化と「和食」
   2 茶の湯といけばなの歴史的発展
   3 京都における生活文化と伝統産業
14章 花街の文化と観光 
   1 観光とは
   2 京都の花街文化
   3 京都の文化観光政策

   
第4部 未来へ向けた展望


15章 京都文化芸術プログラム2020―京都市の文化政策3 
   1 ロンドン・カルチュラル・オリンピアード
   2 京都文化芸術プログラム2020
   3 2020東京五輪を超えて
16章 これからの自治体文化政策 
   1 世界における文化政策の潮流
   2 文化政策の意義
   3 文化政策の展望

著者プロフィール

平竹 耕三  (ヒラタケ コウゾウ)  (著/文

1959年京都市生まれ。1982年京都大学法学部卒業。2006年経済学博士(龍谷大学)。
1982年から京都市において、税制、法制、まちづくり、労政、産業政策などを経て、2007年から文化芸術政策に携わっている。
現在は、京都市文化芸術政策監、ロームシアター京都(京都会館)館長、京都市交響楽団副楽団長。
著書に『コモンズとしての地域空間―共用のまちづくりをめざして』(2002年、コモンズ)、『コモンズと永続する地域社会』(2006年、日本評論社)、共編著に『京の花街―ひと・わざ・まち』(2009年、日本評論社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。