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産業観光の手法 産業観光推進会議(著/文) - 学芸出版社
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産業観光の手法 (サンギョウカンコウノシュホウ) 企業と地域をどう活性化するか (キギョウトチイキヲドウカッセイカスルカ)

社会一般
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発行:学芸出版社
A5判
232ページ
定価 2,500円+税
ISBN
978-4-7615-2582-8   COPY
ISBN 13
9784761525828   COPY
ISBN 10h
4-7615-2582-7   COPY
ISBN 10
4761525827   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0065  
0:一般 0:単行本 65:交通・通信
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
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紹介

企業主催の先端工場見学や町場の工房体験、世界遺産となった石見銀山や富岡製糸場をはじめとした近代化遺産探訪、工場夜景見学等、産業観光には年間7000万人が訪れている。にも拘わらず適当な手引書がない。そこで本書は10年以上にわたる研究・調査を踏まえ、その実態を明らかにし、活性化に繋がる企画・運営手法をまとめた。

目次

第1章 産業観光は地域の未来を拓く
1 いま、なぜ産業観光が注目されるのか
(1)産業観光の誕生
(2)産業観光が注目される社会的背景
(3)脚光を浴びる世界遺産
2 「産業観光」とは何か
(1)産業観光の定義とその変遷
(2)産業観光の対象(素材)
(3)産業観光の「編集視点」
3  産業観光の経済社会的意義と効果
(1)産業観光のさまざまな効果
(2)産業観光は、地域再生の切り札となる
4  ニューツーリズムとしての産業観光の特性
(1)ニューツーリズムの概念と産業観光
(2)ニューツーリズムに対する運営者側と消費者の意識ギャップ
(3)ニューツーリズムの認知と参加率との関係
(4)産業観光の「リピート特性」

第2章 顧客側からみた産業観光の可能性
1 産業観光はどの程度知られているのか~1万人のスクリーニング調査から~
(1)産業観光の認知度
(2)産業観光の参加体験(参加率
(3)産業観光への今後の参加意向
(4)今後、参加したい産業観光の種類
2 産業観光はどのように楽しまれているのか~参加経験者2千人の本調査結果から~
(1)産業観光の参加経験
(2)参加の動機と方法
(3)同行者と予約方法
(4)料金・ガイド
(5)お土産
(6)満足度と今後の参加意向
3 産業観光の顧客属性からみた新たな可能性
(1)顧客調査結果のまとめ
(2)顧客属性からみた産業観光の新たな可能性

第3章 企業等からみた産業観光の意味と意義
-産業観光のビジネスモデル-
1 産業観光の近年の動向
(1)産業観光に取り組む企業の狙い~過半はCSR(企業の社会的責任)と広報~
(2)産業観光の年間参加者数は7千万人超
(3)事業収益をあげている企業は全体の約12%~食品・飲料・繊維では約3割~
(4)訪日客の誘客手段としての産業観光
2 産業観光の事例とその魅力 ~いくつかの戦略視点~
(1)企業の広報・CSRとしての産業観光
(2)企業ビジネスとしての産業観光
(3)企業および製品ブランド化のための産業観光
(4)地域投資機会としての産業観光
(5)最先端技術・産業を観光交流に活かす
(6)産業・技術をアート(芸術)で魅せる
(7)工場夜景が新しい資源に
3 企業等からみた産業観光のいくつかの方向性~企業単体の取り組みから産地組合や地域推進協議会まで~  

第4章 産業観光とまちづくり・まちづかい
1 産業観光資源の特性に注目した活用の視点
(1)鉱山都市の資源とその活用
(2)内陸繊維都市の資源とその活用
(3)電源地域の資源とその活用
(4)港湾都市の資源とその活用
(5)大消費都市の資源とその活用
(6)田園地域の資源とその活用
2 「まちづかい」のための編集視点
(1)労働者の暮らしと娯楽に着目
(2)近代化・都市化にともなう観光・レジャーの歴史的資源を活かす
(3)固有の景観・アートを活かす
(4)「職人・匠の技」を活かす
(5)「産業ミュージアム」を核としたまちづくり
(6)「生業(なりわい)」を活かす
3 産業観光をまちづくり・まちづかいに活かすための課題
(1)「歩く・歩ける」まちづくり
(2)産業観光資源のネットワーク財としての特質を活かす
(3)観光客動線を考えたモーダル・ネットワークの形成
(4)住民主体のまちづくりにどう繋げるか

おわりに─産業観光の新たな可能性

著者プロフィール

産業観光推進会議  (サンギョウカンコウスイシンカイギ)  (著/文

産業観光推進会議(座長:福川伸次東洋大学理事長)/観光立国をめざす国の基本方針を受けて、学識者や企業代表、自治体首長等を構成メンバーとして2005年に発足(事務局:日本観光振興協会)。以来、4次にわたる活動を通じて、全国の産業観光の実態や消費者意識と行動に関する調査、新たな産業観光事業のモデルや地域活性化に繋げるための手法、将来にわたる産業観光のあり方や政策課題等について検討を続けている。

上記内容は本書刊行時のものです。