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リアル・アノニマスデザイン 藤村 龍至(著/文 | 編集) - 学芸出版社
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リアル・アノニマスデザイン ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア

工業・工学
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発行:学芸出版社
四六判
256ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-7615-2554-5   COPY
ISBN 13
9784761525545   COPY
ISBN 10h
4-7615-2554-1   COPY
ISBN 10
4761525541   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
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紹介

物と情報は溢れ、誰もがネットで自由に表現できる現在、建築家やデザイナーが「つくるべき」物とは何か。個性際立つ芸術作品? 日常に馴染んだ実用品? その両方を同時に成し遂げたとされる20世紀の作家・柳宗理の言葉“アノニマスデザイン”を出発点に、32人のクリエイターが解釈を重ね、デザインの今日的役割を炙り出す。

目次

0-1 藤村龍至/建築家 ───まえがき:リアル・アノニマスの時代
0-2 岡田栄造/デザインディレクター ───プロローグ:アノニマスデザインという問い

【デザイン】
1-1 川崎和男/デザインディレクター
───アノニマスデザインと闘う
1-2 阿部雅世/デザイナー
───感覚を鍛えるデザイン体操.子どもの想像力と創造力をつなぐ
1-3 清水久和/インダストリアルデザイナー
─── 愛のバッドデザイン.感覚の原型をつくり出す
1-4 織咲誠/インターデザインアーティスト
─── 関係性をつなぎ直す、統合の仕事
1-5 石井すみ子/工芸デザイナー
─── 生まれて育つもの.素材と道具、料理と器
1-6 柳原照弘/デザイナー
─── 受け継ぐこと、紡ぐこと.ファンクションとパッション、または機能と昨日。
1-7 西澤明洋/ブランディングデザイナー
───デザインと経営のハイブリッド.ブランディングデザインの手法
1-8 水野大二郎/デザイン研究者
─── 問いとしてのデザイン.柔軟な未来の設計
1-9 久下玄/ストラテジスト/デザイナー/エンジニア
─── イノベーションとは何か.領域横断の戦略
1-10 太刀川英輔/デザインアーキテクト
─── 誰のものでもない、コレクティブデザイン

【建築・都市】
2-1 蓑原敬/ 都市プランナー
─── 都市の自生的秩序という幻想
2-2 難波和彦/ 建築家
─── 前景から背景へのデザイン箱の家の試み
2-3 みかんぐみ/ 建築設計事務所
─── 非作家性の時代に(再録)
2-4 西村浩/ 建築家
─── 土木と建築のあいだ
2-5 貝島桃代/ 建築家
─── まちづくりを動かす言葉
2-6 乾久美子/ 建築家
─── 新しい公共のための器─JR延岡駅舎の整備プロジェクト
2-7 満田衛資/ 構造家
─── 構造設計と作家性
2-8 羽鳥達也/ 建築家
─── オープンソースとオープンプロセス〈逃げ地図〉開発プロジェクト
2-9 家成俊勝/ 建築家
─── インクルーシブ・アーキテクチャー
2-10 メジロスタジオ/ 建築設計事務所
─── カムフラージュ・アイデンティティ

【メディア】
3-1 大山顕/ フォトグラファー/ライター
─── 私が土木構造物に惹かれる理由
3-2 渋谷慶一郎/音楽家
─── CDというメディアの葬送─音楽・マーケット・メディアをめぐる実験
3-3 松川昌平/建築家
─── ポリオニマス・デザイン─匿名性と顕名性の間としての多名性
3-4 猪子寿之/チームラボ代表
─── チームとストリート─新しいものは都市と集団から生まれる
3-5 徳山知永/プログラマー
─── デザイン環境をプログラムする
3-6 スプツニ子!/ アーティスト、濱野智史 情報環境研究者
───ゴーストからヴィジョンを立ち上げる
3-7 梅沢和木 美術家
─── インターネットの風景を描く


0-3 東浩紀/思想家・作家
───ソーシャルなアノニマスデザインの時代:作家という20世紀の錯覚
0-4 山崎泰寛/編集者───今、デザイナーはどこにいる?

著者プロフィール

藤村 龍至  (フジムラ リュウジ)  (著/文 | 編集

1976年東京都生まれ。建築家。ソーシャル・アーキテクト。藤村龍至建築設計事務所主宰。東洋大学工学部建築学科専任講師。フリーペーパー『ROUNDABOUT JOURNAL』、ウェブマガジン『ART and ARCHITECTURE REVIEW』企画・制作。主な建築作品に〈BUILDING K〉〈東京郊外の家〉〈倉庫の家〉〈小屋の家〉、主な編著書に『1995年以後』『アーキテクト2.0』『3・11後の建築と社会デザイン』『コミュニケーションのアーキテクチャを設計する』他

岡田 栄造  (オカダ エイゾウ)  (著/文 | 編集

1970年福岡県生まれ。京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科准教授。デザインディレクター。博士(学術)。毎日更新のデザインニュースサイト dezain.net[ http://www.dezain.net/]主宰。様々な企業のためにリサーチや製品開発を行うほか、国内外でデザインの企画展を手がけている

山崎 泰寛  (ヤマサキ ヤスヒロ)  (著/文 | 編集

1975年島根県生まれ。編集者。横浜国立大学大学院教育学研究科、京都大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。書店・ギャラリーの企画運営に携わり、2007─2012年『建築ジャーナル』編集部勤務。現在、京都工芸繊維大学大学院博士後期課程在籍、建築展の歴史を研究中。2002年より、藤村龍至らとメディアプロジェクト「ROUNDABOUT JOURNAL」を展開中。共著書に『建築学生のハローワーク』『建築・都市ガイドブック21世紀』他

上記内容は本書刊行時のものです。