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エリアマネジメント 小林 重敬(著/文) - 学芸出版社
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エリアマネジメント 地区組織による計画と管理運営

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発行:学芸出版社
A5判
縦210mm
256ページ
定価 2,800円+税
ISBN
978-4-7615-2360-2   COPY
ISBN 13
9784761523602   COPY
ISBN 10h
4-7615-2360-3   COPY
ISBN 10
4761523603   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2005年4月
書店発売日
登録日
2016年6月2日
最終更新日
2016年6月2日
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紹介

大都市都心部や地方都市の中心市街地で、民間によって構成された地域の組織が主体となり、開発だけでなく、開発後も管理運営を推し進め、地域を再生する取組みが行われている。汐留、六本木、丸の内から松江、高松、七尾まで、様々な規模と形態で展開する事例から、地域力を導く組織づくりと地域価値を高める活動を解説。

目次

はじめに 小林重敬

CHAPTER 1 エリアマネジメントとは 小林重敬

1 大都市都心部における大規模プロジェクトなどを核としたエリアマネジメント
2 地方都市中心市街地の活性化とエリアマネジメント
3 エリアマネジメントに関する四つのまとめ

CHAPTER 2 諸外国のエリアマネジメント 村木美貴
1 人の集まる欧米の中心市街地
2 北米のエリアマネジメント
3 イギリスのエリアマネジメント
4 ドイツのエリアマネジメント
5 諸外国のエリアマネジメントの特徴

CHAPTER 3 大都市都心部における大規模プロジェクトを核としたエリアマネジメント 内海麻利
1 大規模プロジェクトを核としたエリアマネジメントの特徴
2 地区特性別に見た推進組織
3 エリアマネジメントの活動内容
4 エリアマネジメントの活動財源
5 エリアマネジメントの課題と展望

CHAPTER4 大都市都心部における大規模プロジェクトを核としたエリアマネジメントの実態 
01 汐留地区 李 三洙
1 地区の概要
2 都市づくり
3 エリアマネジメント関連組織
4 現段階のエリアマネジメントの活動内容
5 各主体(組織)間の協力体系
6 エリアマネジメントの特徴と今後の課題

02 横浜みなとみらい21地区 李 三洙
1 みなとみらい21事業の概要
2 関連政策および開発計画
3 エリアマネジメントの活動内容と関連組織
4 エリアマネジメント関連組織の概要および活動の展開
5 エリアマネジメント関連組織の連携および活動財源
6 エリアマネジメントの特徴および課題

03 晴海地区 石川宏之
1 地区の概要
2 段階的な開発による都市づくり
3 行政や周辺地区等の関係主体について
4 段階的な都市づくりに関する課題

04 大手町・丸の内・有楽町地区 李 三洙
1 地区の成り立ち
2 関連政策
3 エリアマネジメント活動の展開
4 エリアマネジメントの活動内容の展開
5 関連主体と組織間の関係、役割分担
6 エリアマネジメントの特徴と課題

05 その他の事例 李 三洙/石川宏之/内海麻利
1 大阪ビジネスパーク(OBP)地区
2 天王洲アイル
3 六本木ヒルズ
4 東五反田地区
5 大街区地区

CHAPTER 5 都市中心部既成市街地におけるエリアマネジメント 村木美貴
1 中心市街地は元気か?
2 地方中心市街地の状況
3 基本計画に見る中心市街地の活性化とTMO
4 エリアマネジメントの課題と問題点

CHAPTER 6 都市中心部既成市街地におけるエリアマネジメントの事例

01 ㈲PMO(Passage Management Office)/公共空間の私的利用 林 弘二
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

02 ㈱福島まちづくりセンター/生活サービス向上の取り組み 林 弘二
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

03 ㈱まちづくり三鷹/SOHOおよび新規事業育成による活性化 神川裕貴
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

04 横濱まちづくり倶楽部/「古き横濱=インナーシティ横浜」の再生 天明周子
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

コラム 横濱まちづくり倶楽部への参加 近澤弘明

05 都心にぎわい市民会議/地域主導と実行力確保を目指した新たな組織へ 林 真木子
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

06 ㈱御祓川/官と民、二つのまちづくり会社の分業によるまちづくり 林 弘二
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

コラム まちづくりのリーダーとは 森山奈美

07 ㈱金沢商業活性化センター/2地区連携の中心市街地活性化 神川裕貴
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

08 ㈱飯田まちづくりカンパニー/地元自らの手によるまちづくり会社設立 林 真木子
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

09 (NPO)長堀21世紀計画の会/地域活性化事業の地元からの提案とその実施 金 冑錫
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

10 旧居留地連絡協議会/旧居留地の蓄積を生かす都市づくり 天明周子
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

11 (NPO)まつえ・まちづくり塾/ネットワークによるまちづくり 村岡慎也
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

コラム まちづくりNPOと商店街の協働「縁わく白潟」 田中隆一

12 高松丸亀町まちづくり㈱/定期借地法による再開発事業 村岡慎也
1 組織設立に至る経緯・沿革
2 事業内容
3 運営体制
4 課題と可能性

コラム 高松丸亀町商店街の活性化に携わって 西郷真理子

CHAPTER 7 エリアマネジメントの必要性とその意味 小林重敬
1 エリアマネジメントに注目する理由とエリアマネジメントの必要性
2 エリアを重視する必要性とその意味
3 マネジメントを重視する必要性とその意味

著者プロフィール

小林 重敬  (コバヤシ シゲノリ)  (著/文

横浜国立大学大学院工学研究院教授。
1966年東京大学工学部都市工学科卒業。同大学院工学研究科博士課程都市工学専攻修了。横浜国立大学工学部教授を経て、2002年より現職。工学博士。著書に『欧米のまちづくり・都市計画制度』(監修著)、『協議型まちづくり』『地方分権時代のまちづくり条例』『分権社会と都市計画』『条例による総合的まちづくり』(以上、編著)、『岩波講座現代法 都市と法』『岩波講座地球環境学 地球環境と巨大都市』(以上、分担)など。

内海 麻利  (ウチミ マリ)  (著/文

駒澤大学法学部政治学科助教授。
1986年同志社大学文学部卒業。横浜国立大学大学院工学研究科博士課程修了。駒澤大学法学部政治学科専任講師を経て、2005年より現職。工学博士。著書に『地方分権時代のまちづくり条例』『条例による総合的まちづくり』『都市・農村の新しい土地利用戦略』『政策過程論』『政策法務の新展開』(以上、共著)など。

村木 美貴  (ムラキ ミキ)  (著/文

千葉大学工学部都市環境システム学科助教授。
1991年日本女子大学大学院家政学研究科修士課程住居学専攻修了。(株)三和総合研究所を経て、横浜国立大学大学院工学研究科博士課程計画建設学専攻修了。東京工業大学大学院助手、ポートランド州立大学客員研究員を経て、2002年より現職。工学博士。著書に『英国都市計画とマスタープラン』『地方分権時代のまちづくり条例』(以上、共著)など。

石川 宏之  (イシカワ ヒロユキ)  (著/文

八戸工業大学工学部建築工学科専任講師。
1993年明治大学理工学部建築学科卒業。横浜国立大学大学院工学研究科博士課程計画建設学専攻修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、英国国立レスター大学客員研究員、川崎市総合企画局専門調査員を経て、2005年より現職。工学博士。著書に『環境キーワード事典』(共著)など。

李 三洙  (リ サムス)  (著/文

横浜国立大学大学院博士後期課程。
1998年ソウル市立大学都市工学科卒業。同大学院都市工学科修士過程修了。2000~02年ソウル市政開発研究院に勤務。

金 冑錫  (キム ジュソク)  (著/文

横浜国立大学大学院博士後期課程。
1999年ソウル市立大学建築工学科卒業。同大学院建築計画修士課程修了。(株)総合建築士事務所DOM附設研究所研究員。工学修士。

神川 裕貴  (カミカワ ユウキ)  (著/文

横浜国立大学大学院工学府博士課程前期2年。
2003年横浜国立大学工学部建築学コース卒業。

天明 周子  (テンミョウ チカコ)  (著/文

横浜国立大学大学院工学府博士課程前期2年。
2004年日本女子大学家政学部住居学科卒業。

林 弘二  (ハヤシ コウジ)  (著/文

横浜国立大学大学院工学府博士課程前期2年。
2004年横浜国立大学工学部建築学コース卒業。

林 真木子  (ハヤシ マキコ)  (著/文

横浜国立大学大学院工学府博士課程前期2年。
2004年横浜国立大学工学部建築学コース卒業。

村岡 慎也  (ムラオカ シンヤ)  (著/文

横浜国立大学大学院工学府博士課程前期2年。
2004年横浜国立大学工学部建築学コース卒業。

上記内容は本書刊行時のものです。