目次

PROLOGUE 資格取得を通じたキャリア形成のススメ

PART 1 基本的な執務スキルを身につけたい！
ニュース時事能力検定［2 級］
──まちを取り巻く出来事に敏感になる
ビジネス文書検定［2 級］
──公務員ならマスターしたい文書作成のいろは
マイクロソフト オフィス スペシャリスト
──「オフィス製品の機能」を極めて仕事を効率化
マナー・プロトコール検定［2 級］
──社会人必須の幅広いマナーと国際儀礼を学ぶ
秘書検定［2 級］
──調整業務や接遇の基本から表彰・式典まで

PART 2 まちについて伝える力を高めたい！
ご当地検定
──まずは地元を知ることから。“団体受験”で家族と挑戦しよう
朗読検定［3 級］
──「伝える」から「伝わる」話し方へ
ほめ達！検定［3 級］
──まち・ひと・しごとの価値を発見する達人になる
色彩検定［UC 級・3 級・2 級・1 級］
──見る人の感情に訴えかける色使いを知る
マーケティング検定［3 級］
──公共分野にもますます必要とされる知識
プレゼンテーション検定［3 級］
──仕事を円滑に進めるコミュニケーションスキル
ホワイトボード・ミーティング® 認定講師［ベーシック］
──ひとやまちが元気になるファシリテーション技術
PR プランナー
──“攻めの広報”と“守りの広報”を両立する
国内旅行業務取扱管理者
──ニーズにマッチしたツアーを提案できる

PART 3 法律とお金の知識をもっと深めたい！
法学検定［スタンダード］
──“知っている”から“使える”へ。学んだ法律知識のおさらいに
自治体法務検定［基本法務］
──条例・政策の立案に携わるなら必携
ファイナンシャル・プランニング技能検定［2 級］
──公務員の世界は“お金を納めていただく仕事”にあふれている
地方公会計検定［3 級・2 級］
──時代が要求する財務会計の基礎知識
所得税法能力検定［1 級］
──確定申告や所得税の仕組みが分かる資格
年金アドバイザー［3 級］
──複雑な各種年金制度について幅広く知っておくために

PART 4 生活福祉にかかわる知識を増やしたい！
医療経営士［3 級］
──医療素人から医療従事者へ
年金検定［2 級］
──超高齢社会を生きる相談者に求められる知識
介護事務管理士（R）
──ケアする人を支える知識に強くなる
福祉住環境コーディネーター［3 級］
──住環境から生活を豊かにする
社会教育士
──まちづくりのための住民協働の機会を仕掛ける
消費生活相談員資格
──消費生活のトラブルに寄り添うプロフェッショナル

PART 5 住民・企業とよりよく連携・協働したい！
ボランティアコーディネーション力検定［3 級］
──市民協働に関わるなら必須の能力
ビジネス実務法務検定試験（R）［3 級］
──法令遵守のための土台となる知識をつける
知的財産管理技能検定［3 級］
──産学官連携に必須の判断力が養える
CSR 検定［3 級／サステナビリティとSDGs］
──ステークホルダーと連携して社会課題に挑む
eco 検定（環境社会検定試験（R））
──環境をめぐる市民対応ニーズのために
認定ファシリティマネジャー
──保有する施設・環境から自治体経営を牽引する

PART 6 行政DX に活きる知識・技能を習得したい！
マイナンバー実務検定［3 級・2 級］
──適切な普及促進と行政DX の実現に向けて
情報処理技術者（ITパスポート）
──これからの時代の基礎知識
統計検定（統計調査士）
── EBPM のはじめの一歩
都市計画ビジュアルコミュニケーター検定
──まちを3D データ化して分析するスキル
無人航空従事者試験（ドローン検定）［3 級］
──安全に活用するための第一歩
G 検定
── AI ディープラーニング活用のためのリテラシー

PART 7 公務員の立場から働き方を考えたい！
ビジネス・キャリア検定［3 級人事・人材開発］
──人事業務の総合的な知識を身につける
メンタルヘルス・マネジメント検定（R）［Ⅲ種］
──自分のメンタルの守り方を身につける
雇用環境整備士［第Ⅰ種・第Ⅱ種・第Ⅲ種］
──組織の内側から声を発し職場環境を整備する
衛生管理者［第一種］
──快適な職場環境をマネジメントしよう

PART 8 キャリアを有効に活かして専門性を高めたい！
技術士補
──スペシャリストへの第一歩
第二種電気工事士
──いざという時のトラブルで重宝される技能
交通心理士補
──交通の諸問題に携わる実務家
土地改良換地士
──ほ場整備の基礎知識
行政書士
──公務員としての基礎体力アップにも
社会保険労務士
──人事労務・社会保険分野のスペシャリストへ
公認会計士
──会計・財務分野のスペシャリストへ
税理士
──税務・会計分野のスペシャリストへ

EPILOGUE “攻務員”の仕事スタイルを形作った資格への挑戦