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勝手に人が育っていく!社員100人までの会社の社長のすごい仕掛け 渡邉 良文(著/文) - かんき出版
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勝手に人が育っていく!社員100人までの会社の社長のすごい仕掛け

発行:かんき出版
四六判
縦188mm 横130mm 厚さ15mm
重さ 259g
224ページ
定価 1,500円+税
ISBN
9784761274962
Cコード
C0034
一般 単行本 経営
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年5月18日
書店発売日
登録日
2020年4月3日
最終更新日
2020年5月13日
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紹介

リーマンショック、東日本大震災、さらに直近のコロナショックなど、予期せぬ出来事に多くの企業が翻弄され、場合によっては存続すら危ぶまれる事態に陥ることがあります。しかし企業経営は、どのような事態が発生しようとも、継続させることが社会的責務でもあります。つまり、これからの中小企業の成長モデルは、スリムで筋肉質な「人を増やさずして規模を拡大していく」、少数精鋭型で経営を維持することが重要になるのです。
 そのための課題は、今いる人材をどうやって最高の戦力に変えていくか――そこで、おすすめしたいのが、本書のテーマである「社内勉強会」の実践です。
 公式な人材育成の方法である教育研修と違って、時間や予算はそれほどかからず、また、会社からの押しつけ研修ではないので社員の積極性を引き出しながら、能力・スキルの向上を図ることができます。多くの社内勉強会は、会社側の関与を必要とせずに自走してくれるので、運営の手間暇もかかりません
 本書は、社長が社内勉強会を立ち上げ、軌道に乗せるまでの方法論をまとめました。もちろん、社長が全部をやりきる必要はありません。勉強会立ち上げのフローは、次の8つですが、社長にコミットしてもらいたいのはフェーズ2まで。あとは、社員が勝手に勉強会を育てていきます。
フェーズ1:社長(社内勉強会立案者)の想い~Whyを設定する~
フェーズ2:勉強会チームを編成する
フェーズ3:学習テーマを決めるための情報を収集する
フェーズ4:勉強会の実施要領を決める(企画)
フェーズ5:社内勉強会の準備をする
フェーズ6:社内勉強会を周知し、集客する
フェーズ7:社内勉強会を実施する
フェーズ8:社内勉強会の評価をする
 そして再び、フェーズ3に戻り、同じ手順で2回め以降の勉強会を実施していきます。
社内勉強会が回り出せば、社員の能力、生産性、モチベーション、定着率は確実にアップします。厳しい時代を勝ち抜くために、時間も予算も手間もかからない社内勉強会を、ぜひ定着させて、勝手に人が育っていく組織文化をつくりあげてください。社長の“人”に関する悩みの大半は解決するにちがいありません。

目次

はじめに

プロローグ 採用に頭を悩ませる時代から育成に力を入れる時代へ
第1章 中小企業にとって、なぜ「社内内勉強会」が最強の人材育成の場になるのか?
第2章 Whyを明文化し、勉強会チームを編成する
第3章 テーマを決めて、コンテンツを準備する
第4章 身につけておきたいファシリテーション・テクニック
第5章 社内勉強会を自社のカルチャーに育てあげる
第6章 学びを促進する工夫

著者プロフィール

渡邉 良文  (ワタナベ ヨシフミ)  (著/文

1976年、神奈川県生まれ。株式会社ヒップスターゲート代表取締役。
富士通株式会社を経て、人材育成業界へ転身。数社の研修会社にて講師、コンサルタント、営業統括マネージャーを経験。2007年、日本を代表する大手電機メーカーの新入社員1200人の研修を総合プロデュ―スし、大規模研修における独自のノウハウを蓄積。2010年5月、人材教育コンサルティング会社「株式会社ヒップスターゲート」を設立。
現在は、受講者を主体とした研修サービス、商品を開発。受講者が研修に没頭できる環境を実現する「ビジネスゲーム」を提供している。また、「人は誰でも常に学習している(自ら成長できる)」をモットーに、研修の内製化や社内勉強会といった、企業の人材育成の自走、自立のサポートにも力を注いでいる。

上記内容は本書刊行時のものです。