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最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門 天野 勝(著/文 | 翻訳) - かんき出版
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最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門 (サイタンサイソクデモクヒョウヲタッセイスルオーケーアールマネジメントニュウモン)

ビジネス
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発行:かんき出版
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ12mm
重さ 275g
160ページ
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-7612-7399-6   COPY
ISBN 13
9784761273996   COPY
ISBN 10h
4-7612-7399-2   COPY
ISBN 10
4761273992   COPY
出版者記号
7612   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年2月18日
書店発売日
登録日
2019年1月16日
最終更新日
2019年1月24日
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紹介

チーム、組織へのOKR導入は、この1冊とともに!

OKRとは、「Objective and Key Result」。
「ワクワクする目的」(=O)を1つ決め、
その達成度を測る「数値目標」(=KR)を3~5つあげて、
組織、チームの目標達成を目指すフレームワークです。

GoogleやFacebookも採用しているとあって、近年注目を集めているこのOKR。
仕組みはいたってシンプルなのに、メンバーのやる気が高まり、生産性もアップします。

本書では、「OKRって何?」という初心者にも、
OKRを実践してみたい方にも役立つように、
OKRの基本から具体的な導入方法、便利なツールまで、
ていねいにわかりやすく書きました。

目次

Chapter1 OKRの基本
01 なぜ目標が大事なのか?
02 OKRとは何か
03 OKRが成果を生むからくり
04 OKRの勘違い
05 OKRのメリット

Chapter2 OKRのはじめ方
01 ゴールを決めるプロセスを確認する
02 チームの境界を決める
03 チームのミッションを決める
04 マイルストーンを決める(3カ月単位のObjective)
05 モデルを作成する
06 目標を決める(Objectiveに対するKey Result)
07 OKRはSMARTで考える
08 OKRの設定例

Chapter3 チームでOKRを使う
01 ゴールに向かうプロセスを確認する
02 運用を設計する
03 行動を決める
04 行動する
05 達成状況を評価する
06 行動を見直す
07 最終的な達成状況を評価する
08 OKRブリーフィングの進め方
09 OKRデイリーチェックインの進め方
10 個人面談の進め方
11 OKRマネジメントボード

Chapter4 組織でOKRを使う
01 OKRの組織導入パターン
02 ステップ1:「立ち上げ」の進め方
03 ステップ2:「展開」の進め方
04 ステップ3:「定着」の進め方
05 階層型組織のOKR
06 マトリクス型組織のOKR

著者プロフィール

天野 勝  (アマノ マサル)  (著/文 | 翻訳

株式会社永和システムマネジメント コンサルティングセンター センター長。OKR Japanマスターファシリテータ第一号。

総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年より現職。オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍。ソフトウェア開発現場を楽しいものとするため、アジャイルソフトウェア開発の実践・コンサルティングから得られた知見をもとに体系化した、チームファシリテーションの普及に注力している。アジャイル開発コーチ業務でかかわった顧客は、キヤノン、富士通、オリンパス、本田技研工業、ヤフー、ビッグローブ、NTTデータCCSなど。

著書に『これだけ! KPT』(すばる舎リンケージ)がある。また、『リーン開発の本質 ソフトウエア開発に活かす7つの原則』(日経BP社)などの翻訳のほか、日経ソフトウエアなどに雑誌記事を多数寄稿。

OKR Japan  (オーケーアールジャパン)  (監修

Googleやインテルなどの名だたる成長企業が導入する目標管理手法「OKR」の普及を行う団体。OKRの恩恵をより多くの人が受けられるようにすることを「Objective」として活動している。

上記内容は本書刊行時のものです。